インドネシア語で漬物のことをアチャール(Acar)と言います。例えば、インドネシアの国民食ナシゴレン(Nasi goreng)についてきます。

 

写真:ナシゴレンと漬物(アチャール)

 

写真の漬物(アチャール)とは少し違いますが、初めて、ハヤトウリ(Labu Siam)を使って、漬物(Acar)を作ってみました。

 

近くのスーパーマーケットには、下の2つの種類のハヤトウリ(Labu Siam)がありました。

〇Labu Siam Acar

〇Labu Siam Besar

 

写真:Labu Siam Acar

 

Acarは「漬物」、Besarは「大きい」という意味です。

確かに、Labu Siam Besarは、Labu Siam Acarの倍くらいの大きさです。

 

以前、インドネシアではLabu Siam Besarはスープにして食べることが多いと聞きましたので、今回は、Labu Siam Acarで漬物(Acar)を作ることにしました。

 

【準備するもの】

2 Buah Labu Siam Acar:Labu Siam Acar 2個

2 Buah Cabe Kering:乾燥唐辛子2個

1 sdt garam:塩 小さじ1*

2 sdm gura:砂糖 大さじ2*

1 sdm cuka:酢 大さじ1*

*お好みで変えてみてください

 

【レシピ】

① Labu Siam Acarを細く切ります

② Cabe Keringを切ります

③ ボールに、①と塩を入れて少し、揉みます。

④ ③に②と砂糖、酢を加えて、少し揉みます。

⑤ 冷蔵庫で寝かせて完成です。

 

写真:Labu Siam Acarの漬物

 

味付けは、いろいろ試してみると楽しいかも知れません。