皆さん、

インドネシア語技能検定試験

ご存知でしょうか?

 

日本インドネシア語技能検定協会が、

年2回(1月、7月)に実施する

インドネシア語の試験です。

 

 

特A級、

A級、

B級、

C級、

D級、

E級

6段階になっています。

 

E級が一番簡単で、

特A級が一番難しい試験です。

 

ビジネス上は、

C級を取れば十分と言われています。

 

 

以下は、評価基準です。

 

【E級】

辞書が使え、

初歩的で短い文を使った看板、メール、手紙などの読み書きや

挨拶、自己紹介、簡単な意思表示ができる。

 

【D級】

日常の身近な案内板、チケットなどの文が読め、

簡単なメールや手紙などの読み書きや

買い物、道案内、伝言ができる。

 

【C級】

日常生活に必要な商品の取扱説明書、広告などが読め、

メールや手紙などの日常生活の話題について読み書きできる。

 

 

E級とD級のギャップは少しありますが、

D級とC級の差は、かなり大きいと感じます。

 

只今、

C級の試験に向けて準備中。

 

通常、

日本とインドネシアで受験が可能なのですが、

新型コロナ(COVID-19)の影響で、

2021年7月の試験は、日本のみで実施となっています。