生を受けて63年、振り返ってみて、あるいは、これから先のことを考えてみて、思うこと。

 

人生とは、「壮大なる暇つぶし」だなぁ、と。

 

特に、悲観的になっているわけではなく、素直にそう思える。

 

どうせ暇つぶしなら、少しでも地域の、日本の、果ては世界の皆さんに、少しでもお役に立てることをしたい。

皆が、少しでも、楽しく、明るく、前向きに生きることに貢献できるなら、これほどうれしいことはない、

そう思うのは、私だけでしょうか?

 

10代の頃、生きる意味を考え始め、60代になって、なんか、ふっと、腑に落ちた解が見えたような。