こんにちわ、たくとです。

 

漫画家の芦原妃名子さんが急死したことについて思う事がみなさんいろいろありますよね。

 

先ずは、

芦原妃名子さんのご冥福を心よりお祈りさせていただきます。

 

 芦原妃名子さん原作なのに、原作とは違う脚本になっていってしまったことはどう考えてもおかしいですよね。

 

世間で言う所の「大人の事情」でしょうかね。

要するに「金になるから変更した。」という事でしょうかね。

 

脚本家は、いろいろ切り取って書かされてるから非はないんじゃないかと勝手に思ってます。

 

原作の漫画をドラマ化にした人が一番の原因でしょう。

それは脚本家ではなくテレビ局の担当者ですね。

 

今回の件の意見を知る限りですが・・・

 

・原作者は「原作をちゃんと読んで忠実にドラマにするならOKです」と言ったはずです。

 

・そして担当者は「OKさけもらえればいい」のですから。あとは見切り発車で数字とれて万歳。

 

・脚本家は、テレビ局に「数字が出るように書いてください。」と言われているだけでしょう。おそらくは「原作を多少変えても大丈夫ですから」くらいは言われているでしょう。

 

これが大人の事情ってやつですよね

 

おそらく局側としては「見切り発車したって数字が撮れて金になれば誰も文句言わないだろう」

という身勝手な考えだったんでしょうね。

 

その結果が今回の結末です。

そして世の中のバカな大人たちは、今回のようなことがあったとしても、また同じことを繰り返すのでしょう。

 

悲しい事です。

 

いつもいつも思うのは結果を見てからいえ!という世の中。

決して過程は見ない。結果オーライの見切り発車。

良かったら万歳、悪かったら誰かに責任をとらせる

事が起きたら時が経つのを待つ。

 

そんなんだから世の中は結局かわらない。

 

・世の中を変えたいけど、責任はとりたくない

・声を出して言いたいけど、被害者になりたくない

・自分は関わりたくない

・最終的には金、もしくは自分の名誉

 

こんなところでしょうか。

 

どこまで行っても勘違いしてる人が多い世の中

 

けれど弱肉強食の世の中は変わらないんでしょうね

 

あー大人になりたくないなぁ

 

腐った世の中大嫌い。

 

何かがあれば「時間がなかった」「配慮が足りなかった」「考えが至らなかった」と言う

 

別にそれが全ていけないとは言わない。

 

ただ前もって忠告されていてても強引にいって、最終的に謝ればいいと最初から思っているのが腹立たしい。

 

でも、悪いと分かっていても、誰かが犠牲になると知っていても

 

それが今の世の中であり世の中を上手く生きていコツなんだろうな。

 

世の中の仕組みから脱落しながらも上手に生きるのは落じゃないっすね。

 

大人になりたくない大人の独り言でした。