タクたろうの遊び場

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予定は未定。今はゲームのこと中心だけど春なので外遊びもしたい。

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 子供の時以来まったく乗ってなかった自転車。乗れるかどうか不安だったけれども、フラフラしながらも乗れました。

 youtubeでは自転車は、

「目的に合わせて買うのがいい」

 と、言われますが、知識ゼロだと明確な目的すらわからないのが問題ですよね。
 購入して1週間くらい乗ってから分かったのは、知識ゼロだとオールマイティに乗れるものが一番無難だった気がします。

 ちなみに僕はスーパーの自転車コーナーの安いヤツをチョイスしました。
 詳しい人に言わせたら、「スーパーで買うなよ!」と怒られそうですが(w)



 ただ乗っているだけでも楽しいので、ついでに、『運動不足も解消できるといいなあ』と思ってます。ジョギングやウォーキングって、ちっとも続けられなかったので余計にそう感じます。



 自分で買っておいてなんですが、マウンテンバイクという認識で合ってるのかどうかもいまいちわかってないです。

お前は何を言ってんだ?!

 と、言われそうですが、昔、ママチャリを乗った記憶を呼び起こすと、凄く乗り心地が良かった気がするんだけど、この自転車はそうでもないんです。子供時代にだって、砂利道などオフロードで遊んでた記憶があるけど乗り心地は悪くなかった気がするんです。

 子供時代とは住んでる場所は違いますが、田舎は田舎なんで荒れたアスファルトと未舗装路はそこら中にありますけど、とにかくお尻が痛くて痛くて(泣)…。前輪のサスペンションは硬くて効いてるのか効いてないのかよくわからないんですよね…。

 いろいろ書いちゃったけれど、乗り心地に関しては、仕様だろうと仕様ではなかろうと、この自転車で楽しもうとは思っています。
 僕個人としては、車を走らせるという部分では確かに楽しいと感じます。褒めるられる箇所はそれのみに尽きるんですが…。

 ジャンルこそシミュレーションとなっていますが、家庭用ゲーム機に販売しているゲームなので挙動に関して甘い部分があってもそこは許容できているつもりです。

 問題なのが、シミュレートしている部分が『走る』という部分だけではなく、【希少価値の高い車は価格も高いだろう】とか、【現実の車の価格が上がっているからゲーム中もそうしなきゃならない】など意味不明な設定を設けているところです。

 価格設定が現実味を帯びても、グランツーリスモの中のゲームの部分、例えばライセンス取得だとか、チャンピオンシップのポイント制レースとかは、グランツーリスモの中の世界観で独自の進み方をしてます。
 ライセンスで言えば、なぜ車をいちいち変更する必要があるの?とか、予選も無いチャンピオンシップでポイントを取ってもスタートポジションがいつも同じなどなど、こっちを現実に近づけた方がいいんじゃないという点が多々見られます。

 プレイヤーが『好きな車で好きなコースを』と考えたとき、人によってはそこに至るまでのハードルが途方もないものになってしまいます。
 ゲームの仕様上、『車を買ってコースを走る』を繰り返すわけですが、車を買うという行為に必要以上のハードルを設け、コース開放にもハードルがあるため、絶対にそのレールを通らないと遊べない設計になってます。
 【開発側が懸命にゲームを作りましたので満遍なく遊んでください。】というのが透けて見えるのですが、それを強制に近い形で実現しているのは、ゲーム設計に欠陥があるようにしか思えません。
 通常、時間のない人にも商品を手に取ってもらうために、導線を複数用意しておくべきだと思います。1本のレールを強制するだけのゲームって古臭い考え方です。

 ユーザの中には、膨大に時間を持て余している人もいれば、時間のない中遊んでいる人もいると思います。
 攻略法として効率の良い稼ぎ方を編み出してもアップデートでそれを辞めさせようとする開発者たち。【時間が無い人は金を払え】とでも思っているのでしょうか?
 時間のない人が商品を手に取ってくれたのなら、本来は購入しなくてもおかしくない人が購入してくれているので僕なら殊更感謝しますが。

 ごく個人的な細かい不満ですが、×ボタンを押したらその項目全部から抜けるのはなんでなんでしょうね?1個前の項目に戻れよって思いますけど。
 新車を購入するという部分で特定のカテゴリの車を探しにくいです。全体から検索できないので、いちいちアメリカ、ヨーロッパ、アジアの3つから中に入ってそれぞれに探さないとならなかったり…

 これらを言及してくと、開発側は現実と近いでしょうと言い訳するのが目に見えます。
 東京議事堂で死の間際の先生から託されたヤヒロノヒモロギをアマラ神殿の奥の祭壇に奉るとカグツチ塔が出現します。
 オベリスクに現れたカグツチ塔にはマントラ軍第二機構から行けます。

 なんでもないこの場所の行き方がわからなくて結構な時間彷徨いました。だって、アマラ神殿に出現すると思うじゃないですか。遊んでる最中はオベリスクなんて記憶になかったし…

 カグツチ塔に上ります。



 アーリマン戦です。
 前半後半に分かれているボス戦ですが、前半は、ルールを無視すると即死攻撃をしてきますが、無視しなければいいだけで意外と敵の方が親切です。わざわざ、「これを禁止します」とありがたい敵。後半戦は物理反射をひたすら使ってました。

 アーリマンを倒すと中から氷川が出てくるんですけど、主人公が勝利するとあっさり負けを認めるんですね。ここのやり取りがあまりにもあっけなくて、氷川にどういう心境の変化があったのか汲みかねてるんです。クリア後に考えてもわからない。

 アマラ深海で見られる氷川の過去話から考えると、大昔から準備に準備を重ねてこの事態まで至ってるのでこんなにあっさり主人公を通してくれる理由がわからないんですよね。

 …塔を上ります。



 ノア戦。元クラスメイトの男の子が悪魔の核となっています。
 弱点属性を変えてくるタイプの敵なので、全属性持ちのスカディが大活躍した戦いでした。主人公が勝利すると、彼もあっさり通してくれます。

 悪魔になった彼の印象が薄くてプレイヤーである僕的にはあまり記憶に残ってないんですけどね。基本的に、人間性はあれだったものの、人間のままの方がキャラ立ちはしていたような気がします。

 …上ります。次に出てくるのは予想できますがその前に…



 トール戦。元マントラ軍幹部がこんなところに居ました。正直、ここでコイツが出てくることは微塵も気にしてませんでした。
 この塔全般で使ってますが、お供は、4属性魔法のスカディ、カジャ系全持ちのカーリー、回復役のクイーンメイブになってます。ずっと一緒にいたせいでレベルが相当高くなってしまった悪魔3体です。



 バアル・アバター戦です。ぶっちゃけ、氷川と元クラスメイトの男の子があっけなかったので油断してました。こちらを蠅化する魔法が回復役に炸裂し、立て直せなくて初戦は負けました。常に魔法反射状態にしておかないと危険極まりない。

 プレイヤーにもダメージを与えそうな状態異常「ハエ」ってのが、なんともいえない気色悪さがありますね。一応、天使系の魔人だったと思ったけど、よりにもよって「ハエ」かあ。これがあまりにも印象的で、会話イベントの内容は覚えてない。



 3体の悪魔を倒して、主人公がボルテクス界の核みたいなもの(カグツチ)と相対する資格を得たことになります。これを破壊して世界の創造をすることになります。
 主人公以外補助に回して、主人公でひたすら殴るという何とも原始的な方法で倒しました。

 正直、ボスを倒すことよりも、塔のギミックの方が難しいんです。クリアしてないけど辞めようかなと普通に思ってました。ブログが途中になるなと思って最後までなんとかやれましたけど、下手したら中途半端にやめてたかもしれない。
 カグツチ塔のてっぺんに付いたときは、主人公もレベル99になってましたし。



 エンディングのパターンが何種類かあるようなのですが、僕が観たエンディングは一番オーソドックスなものでしょう。先生もクラスメイト達も主人公も、これからの人生を謳歌していきますよ…的なものでした。
 めちゃくちゃ美麗なエンディングムービーが用意されて、凄く華々しくという感じではなく、主人公たちが日常を取り戻した。これからも世界は続いていく…で終わります。

 ところで、ヒジリさんは?


 東京議事堂へ向かう。

 ダンジョンの仕掛けを解いて、それを司る悪魔を倒さないと先に進めない。仕掛けは分かるのに画面が見づらいせいでやたらと時間がかかってしまう場面もありました。
 敵の特性もいやらしくて、物理吸収持ちがいたりとか、殴ったら高確率で手痛い反撃をしてくるやつとか、魔力アップからの超強力な魔法とか、中ボスなのに呪殺連発とか…。
 こちらのレベルが高いからと言って油断しているとすぐにズタボロにされます。



 4体の悪魔たちをそれぞれ倒して先へ進む。

 またもや先生登場。どうやって此処まで辿り着いた?という疑問もあったけれど、そういえば、先生は偽神を内に宿していたので好きに行動できるのかもしれないですね。

 氷川と先生の会話で、氷川があからさまに先生を利用していたことを本人に明かします。先生が生徒に対し、はたまた世界に対して行ったことを突きつけます。

 偽神は先生にこの世界を捨てて別の世界で生きていこうと唆しますが、この時点で、先生自身に罪の意識があるので偽神の甘言を断ります。



 氷川と会話の後、サマエルと戦闘になります。
 前回のクラスメイトたちとは戦闘にならなかったので、今回も氷川とのやり取りの後もパターンどおりなら戦闘にならないのかなと思ったけれど、そんなに甘くはありませんでした。まあ直接戦うのは氷川ではなくてサマエルですが。
 本来なら、サマエルの状態異常系の攻撃が厄介なのですが、偶然にも対策はしてあったのでこれに関しては、議事堂内の4悪魔たちより印象が薄いです。

 今回のお供は、フレスベルグ、フラウロウス、スカディでした。
 元々、フラウロウスは神経系に弱いようなのですが、合体で作ったので、魔力、精神、神経無効持ちの物理&テトラジャ要員。スカディは4属性全体魔法持ちの回復要員。



 その都度、その都度、身勝手な先生は、氷川に利用されるだけされて、思いを通すこともできず、はたまた偽神を作り出したにもかかわらず、その神の言葉にも乗らず、何もしないままに氷川に殺されてしまいます。

 結果的に彼女は、世界を滅ぼして生徒に不幸を残した人物でしかないでしょう。最後の最後で罪の意識が芽生え、氷川に抵抗なく殺されたのですが、そんな思いも後の祭りで、彼女が死んでも何も変わらず、後始末を主人公に押し付けたまま生を終えました。本当にめでたくない話です。
 ついに、ヒジリさんが離反します。

 彼は、アマラ転輪鼓を調査しているうちに、転輪鼓からもたらされる情報の重要性を知ってしまいます。ボルテクス界の全てがアマラ経絡で繋がっているので、そこから拾える情報は、世界の全てを知ることと同義と、彼は考えました。

 しかしながら、全知を気取ったところで、彼は野心を持った普通の人間でしかないので、拾った情報を有効的に扱えるわけもなく、勢い込んでアマラ経絡内に行ってしまい、結果、元クラスメイトの男の子に捕らえられてしまいます。

 ボルテクス界の全てを知ったつもりでも、自分の行動がどのような危険性をはらんでいるのかは分からなかった愚かな人間になってしまいました。



 元クラスメイト♂は、アマラ神殿にて独自の創生を目指すためマガツヒを集めるつもりだが、そこに巣くう悪魔が強力なので主人公を利用して排除しようとします。
 主人公は利用されているとわかりつつも、彼に会うために行動することになります。

 誰かを利用して利益だけを享受しようとする元クラスメイト♂、このあたりだけは、たとえ人間から悪魔に変異したとしても変わらないようですね。



 赤、白、黒の神殿があり、それぞれを牛耳っている悪魔がいます。
 主人公は、元クラスメイト♂にとって都合よく倒していくことになります。この時のお供は、スカアハ、ジャアクフロスト、トウテツ、ラクシュミを交代しながら

 元クラスメイト♂には会えますが、ヒジリさんは助けられませんでした。
 無謀な野心を持って行動した結果、何も活躍せずにあっという間に物語から退場します。ヒジリさんがあまりにもあっけなく終わるので少し呆然としてしまいました。

 元クラスメイト♂とは戦いにはならずに神殿を追い出されます。




 ミフナシロに戻るとマネカタたちが天使系の悪魔たちに襲撃を受けています。天使系と言えば、ゴズテンノウを取り込んだ元クラスメイト♀の軍勢です。

 弱くて無能な者たちは生きる資格が無いという考え方なので、人間を模して造られた力を持たないマネカタたちを目の敵にしているようです。
 ガブリエル、ウリエル、ラファエルという天使系の敵を排除し、クラスメイト♀の元に辿り着くも、マネカタたちの英雄フトミミが殺されてしまいます。

 マネカタは、ゴズテンノウに人間に模して労働力として造られました。そんなマネカタたちの中で自我を持ち「善」の心を持っていたため、フトミミさんは英雄と言われていたけれど、特別な力を持っていたわけではないようです。しかも、ずっとマントラ軍に囚われていたようなので、彼が外で行動していた期間というのは、主人公が牢から解放した僅かな期間だけだったのかもしれない。
 フトミミさん(ヒジリさんもだけど)、正直、彼らの人生があっけなく散ってしまうことにモヤモヤしたものが残ってしまいました。