NSR250Rも大きなプラモデルだな~。 | Technical stories

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チーフがNSRの横でつぶやいている。


「しかし、この中華カウルは各部の合いが難しいな~。たくぼん監督

 は良くコレを付ける気になったよな~。」


そんな時であった、たくぼんがやって来た。


「おーい、チーフ!久しぶりだね~。」

「たくぼん監督!カウルを仕上げに来たんですか?」

「そうなんだよ。と言ってもあとは耐熱シートを貼り付けるだけなのさ!」


チャンバーが当たりそうなカウルの裏側に耐熱シートを貼り付けるたくぼん。

そしてアンダーカウルを取り付けていく。


「たくぼん監督、結構カッコイイじゃないですか。固定は完璧ですね」

「そうだねチーフ、よーしこれでいいかな?」

 







 








「たくぼん監督、88NSRのロスマンズはあまり見ないので目立ちますね。」

「んだね~。しかしこのNSRも大きなプラモデルだなー。KSRも終わらない

 けど、NSRも終わらないな~。」

「ええ?たくぼん監督、完成したのでは?」

「いんや、実はコレもキレイにして着せ替え出来るようにしようかと・・・・・」









 



「たくぼん監督、タンクと同じ色ですが、これをキレイにするのは・・・・・・・

 それにシートカウルは全然違う色じゃないですか!」

「だよねー鈴木チーフ。でも勿体無いかなと思ってさ。」

「なるほど、確かに終わらないですねー。」



今日の一言

中華カウルは近くで見ちゃダメ!