たくぼんが住んでいるトコロは普通の住宅地なんですが、すぐ
裏側に小さな用水路があります。
この用水路の先にはホタルの養殖場(市が管理してますね)も
ありますし。公園の池にもつながってます。
春先にはおたまじゃくしが泳いでいたり、夏にはザリガニがい
たりと、東京にしてはのどかな感じを受けます。
この水場が近い事もあってか、毎年夏から秋にかけて、小さな
可愛らしい訪問者が現れます。
多分夜行性だと思うのですが、間違ってたらすいません。
窓ガラスの外側にいる事が多いのですが、たまーに家の中にも
入り込むので、必ずつかまえて外に逃がします。
窓は開けてますが、網戸してますので、ホントに小さなスキマ
から入ってくるのでしょうね・・・・
サイズはまちまちですが、今日やって来た訪問者はまだ小さな
子供サイズですね。
簡単に捕まえる事が出来るんですが、まるで人になれているよ
うに感じてしまうのは、たくぼんだけでしょうか・・・
捕まえると、ギューみたいなミューみたいな声で鳴くんですよ。
可愛い鳴き声なんですよね。
さて、それでは訪問者を紹介しましょう。

ヤモリのヤモちゃんです。
たくぼんの家ではヤモちゃんと呼んでます。
水場が近いので、虫の発生も多いと思われるのですが、有害な
虫(蚊とかもですね)を食べてくれるし、家を守ってくれるという昔
からの伝えもあり、たくぼんの家では必ずそっと捕まえて外に逃
がす事にしているのです。
ちなみにたくぼんの指と比較したヤモちゃんの大きさはいかがで
すか?子供サイズですねぇ。
ピョンと飛び降りてサササと逃げていきました。
可愛らしい小さな訪問者はまた迷いこんで来るでしょうね。