KXSR計画・スパークプラグ&ガンダムカフェ編 | Technical stories

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技術系の話など

「チーフ!そういえば頼まれていたスパーク

 プラグは買って来たよ!」

「ウインカーは仕方ないですね・・プラグだけでも

 良しとしましょう。」

たくぼんはスパークプラグをチーフに差し出す。

NGKのイリジウムプラグである。

チーフは古いプラグを外すと焼け具合を確認する。

$KSR80って大きなプラモデル!-旧プラグ

「こんなもんかな・・じゃあ新品を組みますね。」

$KSR80って大きなプラモデル!-プラグ2

イリジウムプラグの性能は素晴らしく、値段が高いだけの事はある

らしい。

「あとは部品がそろってからにしましょう。」

チーフがたくぼんに向かって言う。

「あれ?たくぼん監督・・何持ってるんですか?」

「ああ、これ?ムスメのお土産。どうも秋葉原に行って来たらしい。」

「嫌な予感がするな・・」チーフのカンは当たるのか!


お土産を広げ始めるたくぼん。

「えーと、ジャブローコーヒー」
$KSR80って大きなプラモデル!-kafe4

「名セリフクッキー」
$KSR80って大きなプラモデル!-kafe3

「ガンダムシフォンケーキ」
$KSR80って大きなプラモデル!-kafe1

「そしてジオンの人形焼かあ!」
$KSR80って大きなプラモデル!-kafe2

「さすが我がムスメ!ガンダムカフェに行って来たな。この人形焼きが

 うまいんだよなー。」


「チーフ食べる?うちのムスメは最高だな。いやー、趣味が近いとええなあ!」





「たくぼん監督のムスメさん、確か高校1年生だったよな・・JKだよな・・」


遠い世界へ旅立つチーフ・・・


つづく