接続されている部分があった。そう、キルスイッチである。
説明しよう!
(BGM:ヤッターマンの説明しようバージョン
フェードイン・・・・フェードアウト)
キルスイッチとは、燃料または電源を遮断してエンジンを停止
するための装置である。オートバイにメインスイッチとは別に
装備される場合があり、転倒時などによってメインスイッチで
あるキーが損傷を受ける場合や車体の下になってしまう場合
もあり、キルスイッチが装備されている車種は多い。多くの場
合は右側のハンドルに取り付けられている。四輪レース用の
キルスイッチとは違い、遮断するのはイグニッションコイルや
燃料噴射装置への供給電源のみである。
「はっ、今のは何?」
遠い世界からやっとチーフが戻ってきた。Wikiの世界
へ旅立っていたようである。
「たくぼん監督は歯医者行っちゃったしな・・・頼まれたキル
スイッチを取り付けるか。」
KXSRはハイスロになっているために、ノーマルの右側集中
スイッチが使用できない。そこで単体のキルスイッチを取り付
ける事にしたのだ。これがないと危険である。
「えーと、配線とコネクターは作ってあると言ってたな。
なるほど、ここか・・」
仮組みしてみたがピッタリである。さすがたくぼんである。
「よし、スイッチ本体のビスを締め付けて・・・・
コネクターをロックして・・・・・
テスターで導通テストをしてと・・良し、OKだ。」
「次回はLEDテールの組み付けだな。フェンダーレス仕様に
してみるか・・・」
チーフは遠い世界へ旅立ちながら考えた・・・・
さてここでおそらくは東京都民とほぼ同数の読者がいると考え
られているこのブログであるが、コメよりもメールやダイレクトな
直接質問が数多く寄せられており、企業秘密も多いため、たく
ぼんとしてもストレートに答える訳にもいかず、非常に申し訳な
い気持ちでいっぱいである。
数多い質問や要望の中で一番多いのが、最近の全景を見せて
欲しいという内容である。これくらいなら大丈夫ではないかとい
う上層部の判断もあり、下記に掲載する事とした。


けっこう出来上がってきましたね。
つづく