Takuブログ

Takuブログ

ブログの説明を入力します。

 
Amebaでブログを始めよう!
「ここだけの話」 チャットモンチー


「キミのキレイに気づいておくれ」 サンボマスター




どっちも好きだなぁ。



一曲。


MASTERLINK で、


「SUPER SPEED」



昨日の日本対アルゼンチンの試合。


試合終了まで見て、最初に思ったことは


イタリア人は魔法でも使えるのか? だった。



結果にも内容にも、凄く驚いた。


もちろん、いい意味で。



1-0というスコアで勝つなんて、


それって、「まさにイタリアのサッカーじゃないか!」



まぁ、若干、興奮ぎみに試合終了直後はそんなことを思ったんだけど。


実際は2点目、3点目も取れそうな場面もあったし、


逆に、終始無難に0点に抑えたわけでもない。




けれど、1-0で勝ったという結果は、充分に大きな意味があるように思う。

相手がたとえ不調だったとしても。



ワールドカップでは、遠藤、長谷部の後ろに阿部を置いて、

守備的な戦術を選択し、結果、強豪とも互角の勝負ができた。



今回は、阿部のポジションは置かなかった。

さらに、中澤、闘莉王、という他に代わりがいないと言われた

両センターバックが今回はいなかった。


にもかかわらず、アルゼンチンの攻撃に対し、

ほぼ破綻もなく対応していた。



日本が強豪国とまともに勝負をするには、

守備に人数をかけて守備的な戦術を取らざるを得ない、

と思っていたが、

イタリア人監督にかかれば、こうも守備が安定するのかと、

まず最初に驚いた。



素人の目から見れば、魔法を見せられているようなものだ。

何をどうすればこうなるのか、まるで解らない。



もちろん、まだ初戦を飾ったにすぎないけれど。


最初の1勝に「おめでとう」を。


楽しい試合を見せてくれて「ありがとう」を。


新監督にささげます。




ともかく、まだまだ、伸びしろが充分に感じられることも含め、

これからの日本代表がとても楽しみだ。



rega

「IMPACT!」





一目ぼれ、ではなくて、


一耳ぼれ。


ワールドカップも終わったなぁー。

という会話は、今更すぎてやや無理があるかな。



新生日本代表も始動しましたが、

新しい代表メンバーも魅力があって、期待値が上がります。


ワールドカップ前の状況と比べて、

これほど日本代表へのイメージが変わるとは思わなかったけれど、

期待が持てたり、理想を思い描ける状況にあるのは嬉しいことです。


2010南アフリカ大会、始まってしまいました。


早いなぁ。


4年前のドイツ大会って、確かにずいぶん昔のような気もするけど、

あの、苦い記憶しかない前回大会から、もう4年。

言いたくないけど、もう4年か、と思ってしまう。



でも、始まってしまえば、やっぱり、いろいろあるもので、

申し訳ないけど、あまり良い結果を予想してなかった今回の日本代表チーム、

初戦で勝ってしまいました。


大会直前まで、がっかりさせられることも多々あったけれど、

それも、全ては期待の裏返し。


もちろん、いつだって応援する気持ちはあるし、

一勝を願わないわけはない。



とくに本田、松井が点に絡んだことがとても嬉しい。






それにしても、ワールドカップは、日本チームを観てるだけではもったいない。


日本代表の試合が始まる前のニュース、

けっこう衝撃的だった試合結果が二つあった。


ドイツ対オーストラリア、と、韓国対ギリシャ。


結果は、ドイツがオーストラリアを4-0で破って圧勝。

韓国はギリシャに2-0で勝った。



オーストラリア、韓国、ともに日本と同じ

アジア予選を勝ち抜いて本大会に出場している。


で、オーストラリアはぶっちぎりでアジア予選を通過した、

日本よりも間違いなく強いチーム。


そのオーストラリアがドイツに手も足も出ず敗れ去るなんて、

これを衝撃と言わずして、なんと言うべきか。


それとは逆に、韓国はヨーロッパのチーム相手に、

堂々たる内容で勝った。


今となっては、韓国と日本の差は広がっていくばかりのような気がする。


日本は、世界を語る前に、まず韓国に少しでも追いつくことを

考えた方がいいんじゃないか、と思う。


韓国代表のサッカーを見れば、日本に足りないものが目に見えて解る。



この2つの試合結果を、日本の試合が始まる前に見ていたので

なおさら、日本代表チームは一体どうなるんだろう、と、

最高に良くて引き分けくらいじゃないかと、思っていたんだけど。



実力差がそのまま結果に結びつかないのもサッカー。



結果だけを求めるのか、内容も伴うべきか、色んな考え方もあるけど、

ドイツ大会のような、後悔しか残らないような試合だけはしないように。

今はそれだけを願う。



Takuブログ

5月1日の牡丹。



G.W、天気がいいですね。




この季節の良く晴れた日には

車を走らせながらレッチリが聴きたい。



今月のアルバム。


「Californication」  Red Hot Chili Peppers



ここ数日、わりと寒い。

二週間ほど前は4月なみに暖かかったけれど。



「沈丁花の甘い匂いは、良い匂いだけど苦手」

と、どこかの誰かがつぶやく。



春っぽくなり始めたこの時期に、あの匂いは

どこか気持ちがゆらゆらする気がして、

なんとなく、苦手になるのが解る。




とある箱の中でも、また一瞬の夢のようだった。



Takuブログ