ブログの記事で紛争解決手続代理試験のアクセスが増えたのを見て、ちょっとしたホンマでっかなこと。
私が受験した当時流れていた噂が、特別研修のゼミナールでキーボード音がうるさいと他の受験生から苦情がくるというもの。
いやぁ、戦々恐々としました。マジか、こっわっ!ってね
そして、実際のところは、
会場は狭いし、グループ間の距離が近く隣のグループの声がうるさくて、自分のグループの人の声が聞こえないくらいでした。キーボード音もしょうがないわ。ないに越したことはないだろうけれど、文句があるなら席の配置などの改善要求を連合会へ!
次に代理試験の当日のこと。試験はボールペンや万年筆しか使えないのですが、筆圧が強くてうるさい人がいたら試験官に言えというもの。
これもまた怖い
色々な試験を受けてきましたが、シャープであれ鉛筆であれ筆記音はするし仕方ないでしょ。人のことより自分の目の前の試験!集中しましょう。別に音の主だって誰かの邪魔をしたくて出しているものではないでしょうに、と相手方に同情します
それに試験会場の机はいわゆる貸し会議室の机なので、下敷き等がなければ大なり小なり音は出ます。これもまた文句があるなら試験会場などの改善を連合会へという話だと思います。
そんなこんなで色々な噂が当時ありましたが、人の問題なので、なんてことはないと思います。なんならグループ研修さえ乗り越えれば、試験は別物です。
試験を受ける方、頑張って下さい!!