行政書士試験を終わって気が抜けたのか、なんだか疲れてしまって日々を淡々と過ごしていました。気の抜けた炭酸のような感じです。



やっと気持ち的にも体調的にも落ち着いて、試験の反省ができました



行政書士試験を受けるにあたってはGW明けから独学で、模試だけ予定が合えば会場受験しました。模試の成績も悪くなくて、ずっと合格圏内の評価でした。


でも、今回試験を受けてみて浮き彫りになったのは判例にせよ法文にせよポイントしか理解していないから、切り口が変わると出来ない。
だから、本質的な理解が足りないのだと思います。
事実、本試験はどの模試より難しく感じました。



試験勉強そのものは、社労士としての仕事や知識に深みを与えてくれる有意義なもので楽しかったです。
だから、もっと理解したいと思いますし、ここで中途半端な知識で終わってしまうのも勿体無い。


フォーサイトの記述の採点基準だと合格点はとれそうですが、記述の採点はブラックボックスの部分が大きそうなので、どちらに転んでもいいように勉強を続けたいと思います