こんにちは。

 

スターシートママの不安や悩みを軽くする親子の幸せガイドの桜花です。

 

いかがお過ごしですか?

 

 

私が住む地域もかなり暑くて、1万歩以上歩いたのもあって

ばててしまいました。


 

みなさん、水分補給や塩分補給が大切な季節になってきました。

 

どうか健康管理おねがいします☆

 

今日のテーマは傾聴のススメです。

 

私たちは普段の会話の中で誰かに傾聴してもらうことって

あまりない気がします。

 

普通出会う方がカウンセリング技術を持っている人ばかりじゃないですもんね。

 

でもこの技術はスターシードママには特に持っていただきたい

スキルだと思っています。

 

 

傾聴することができるということは親子の会話があるということでもあるんですが、





もしも話ができないとしても、できるだけ寄り添う気持ちを持ってほしいと思います。

いつでも話を聞ける体制が欲しいと思います。

 

もちろん専門的なカウンセリングを行うことは難しいと思いますが、

感覚を研ぎ澄ませて、その子が何を言いたいのか感じることも大切だと思います。

 

 

コミュニケーションには、言語的コミュニケーションと非言語的コミュニケーションがありますが、言語的コミュニケーションはまさしく言葉を使ったコミュニケーションですね。

非言語的コミュニケーションとは、表情、態度、行動、しぐさなどに表れてくるサインです。

 

言葉でのコミュニケーションができない赤ちゃんゃ認知症の高齢者さんなど

言語的コミュニケーションではつかみにくいです。

 

そんなときは非言語的コミュニケーションでつかむことも大事です。

広い意味では心を傾けて聞くということになるのではないでしょうか。

 

また会話が少ない子はボキャブラリーが少ないので

うまく言えないことは以前にもお話した通りです。

 

本を読んだり、人との会話をすることが大事ですね。

 

外国語って少しかじっただけでは思いをうまく相手に伝えられないですよね。

それと似ているのかもしれませんね。

 

言いたいことが言えない。

 


あと、何か混乱する情報に出会ったときに自分の中で対処できず混乱して

頭がごちゃごちゃになってしまうことがありますね

 

 

考えがまとまらなくてどうしていいのかわからなくなってしまう。

そんな時ジャーナリングやカードリーディングをするといいのですが、

それを強制することはできません。

 

そんな時同じ役目をしてくれるのが傾聴なんです。

 

人とのかかわりが少なくなっているとうまく表現できない子は、

不安にどう向き合えばいいのかわからなくなってしまうのです。

 

そんなごちゃごちゃを解きほぐすのが傾聴です。

 

 

傾聴はお説教ではありませんね。

教えることではないのです。

説得するのではなく、その子の言葉を受け取って、

 

あなたはそのように感じているのね

 

と言葉にすることで、もう一度子供にフィードバックするんです。

 

そうすると自分はそんな風に考えていたんだなということを理解できます。

 

 

その繰り返しで自分の考えが理解できるようになっていくんです。

客観的になれるのですね。



もし、ママがそんなふうに聞いてくれたら、毎日クリアリングをしてもらえて、クリアに過ごせるようになるのではないでしょうか。




また、寝る前のニュースも潜在意識に刷り込まれてしまいがちなので、避けた方がいいですね。



まとめ


スターシードの子供達は感受性が鋭かったり、反対に人のことが理解できなかったりする為、考えが自分で整理しづらいところがあります。

スターシードママ自身もそうかもしれませんので、ママもクリアリングは必要ですが、子供もクリアリングが必要です。


 焦ると気持ちがぶれてしまいますから、ママはクリアに過ごすのが大切です。



そして今日聞いた、昨日も聞いた言葉ですが、未来から今を作るということです。



ハイヤーセルフの自分から、今取ると良い行動を聞き取り、実行するというとです。

未来から今の行動を決めていきましょう!


ぜひ行動をしていきましょう。



今日もこのブログにお越し下さいまして、ありがとうございました。