こんにちは。

 

スターシードママの不安や悩みを軽くするガイド シリウス桜花です。

 

 

いかがお過ごしですか?

 

 

今日は境界線についてのお話です。

 

 

境界線って何なの?

 

 

私も数年前までよく知りませんでした。

 

ここでいう境界線というのは、人との間に一定の距離をとって、

つながりすぎないというような意味で使っています。

 

 

ともすると、親子というのは関係が近すぎて、ましてやママは自分で産んだ子供、

おなかにいたときは一心同体だったものだから、つい自分と同一視しているつもりはないけれど、そのように感じてしまうことってないでしょうか?

 

 


もし心当たりがある方は、境界線って大事なので意識してくださいね。

 

 

あくまでも違う人格であり、女の子は特に大人びて見えたり、同性だということもあって、やや近くなりすぎてしまうことがありますね。

 

 

最近は友達のような親子が多いですね。

 

それも素敵なことですがどこかで親であるということを認識し、

しんどい時もあるけれども、一歩引いた見方ができるといいですね。

 

あくまでも子供は子供ですから。

 

 

ゲシュタルトの祈りという詩があります。

 

 

 

ご存じですか?

 

 

ゲシュタルトの祈りとは、

ゲシュタルト療法の創始者、ドイツの心理学者

フレデリックパールズが作られた詩。

 

 ご紹介しますね。



私は私の人生を生きる。

あなたはあなたの人生を生きる。

 

 

私はあなたの期待に応えるためにいきているわけではないし

 

あなたも私の期待に応えるために生きているわけではない。

 

 

私は私 あなたはあなた

 

もしも縁があって私たちが出会うことができたならそれは素敵なこと。

 

たとえ出会えなかったとしてもそれはそれで仕方のないことだ。

 

 

子供であっても境界線を意識することは大切ですね。

その結果、関係は近すぎず遠すぎず客観的にみることができるようになるのではないでしょうか。

 そして、楽しい会話ができるといいですね。

 

今日もこのブログにお越しくださり、ありがとうございました。

 

また次のブログでもお会いしましょうね。