褒めることの難しさ

 

子供が不調を起こしているとき、

それはSOSの現れかもしれません。

 

親としてはそれがわかったとして

どうしたらいいのでしょうか。

 

 

自分の子供が苦しんでいるのに

手助けの方法がわからないのは辛いことですね。

 

 

どうにか解決のために手を差し伸べたいと願っても

その方法が親にもわからないのです。

 

親もスターシードだと同じように

悩んできたことも関係している場合もあルでしょう。

 

 

 解決できぬまま大人になって、

どのようにしたら子供の悩みを解決できるのか



親もわからないのです。

 

 

 

コミュニケーションに躓いた親も

またスターシードであることが多いでしょう。

 

 

自己肯定感が低く、自信が持てない人も多いのではないでしょうか。

 

そんな時よく一般的にはほめなさいというアドバイスをされると思います。

 




そして

 褒める時には注意が必要です。




ただやみくもにほめるというのは

なんの役にも立たないのです。

 



日本の社会は、自分からアピールするということよりも

謙虚さを大切にする傾向もあり、

 

自分の子供をほめるというのに

慣れていないという人も多いのではないでしょうか。

 

また 親自身も褒められていないのかもしれない。


あるいは

自宅に帰ればほめてもらえても

外では肯定してもらえないということは

私たちの子供時代からもあったかと思います。

 

 

謙虚さは美しいことではありますが、

自分や自分の子供を下にして話をすると

真に受けて自己肯定感を下げてしまうこともあるのではないでしょうか。



 

 

ほめろといわれてとってつけたようにほめることは

なんの役にも立ちません。



だとしたらどうすればいいのでしょうか?



それは、まず子供の話に耳を傾ける時間を持つということです。




例えば、仕事があり、多忙で時間が取りづらく、親も余裕がないかもしれません。




でもそれでも一日10分でも話を聞いてあげるんです。




決して教えたり、親が話すのではありません。


ただ心を寄せるのです。




それを繰り返せば、



早い段階なら、早く解決すると思います。




忙しい人も多いと思いますが、一日10分で良いので

聴いてあげてくださいね。



お母さんと子供さんの両方が幸せでありますように意図しています。!


 



 今日もこのブロフにお越し下さり、ありがとうございました。