こんばんは♪(´ε` )
今日は学校の生物の第一回目の授業がありました。
思ってたよりちょっと哲学的な内容で、授業終わりのアンケートの内容は、
Q.あなたはこの地球外の宇宙のどこかに生物が存在すると思いますか?
って内容でした!( °д°)
生まれてから100%日本で過ごしている僕は、地球外どころか、海外にも行ったことないです。
地球外のことなんてさっぱりでした。
でも、もし将来、宇宙旅行とかいけるようになったとしたら、ちょっとだけ行ってみたい気もします...。笑
ちょっぴり怖いけど、、、。
そういえば、僕の実家はかなり田舎にあったんですが、近くに天文台があって、星がとっても綺麗に見えたんです。
最近なかなか帰れてないので、今年の夏に帰省した時に夜空を眺めるのが楽しみです☺️
さて、今日はaikoさんのこの曲について書きます。
『アンドロメダ/aiko』
この「暁のラブレター」というアルバムの3曲目に収録されています。
昔、この曲はグリコ乳業「カフェオーレ」のCMで使われていてなんとaikoさんが出演していたそうです
この曲の歌い出しが
”何億光年向こうの星も”
から始まるんで僕の中では星とか宇宙のイメージが強いんですが、僕の友達は全然そんなイメージないみたいで…。笑
確かに、星や宇宙を連想させる歌詞って
歌い出しと、
”あたしの2つの光”
”空は暗くなっていく”
”この世の果て”
の所くらいで、実は他の部分は結構身近ことを書いた歌詞でした。
音楽を聴くときの僕の癖で最初に歌詞からじゃなくてメロディーの方が頭に入ってくるんです。
だから、しばらく聴き込んでから歌詞カード見た時に、
「あっ、この曲こんな歌詞だったんだ…。」
ってなるんです。
ちなみにaikoさんの書く歌詞はほとんど恋愛のことですが、
明るい曲調なのに、歌詞がすごーく切ない。
って曲が結構多い気がします。
アンドロメダは、明るい部分と暗い部分が両方ある曲だと思います。
サビは明るめの曲調だけれども、この曲の歌詞、とっても切ないなって思います。
前まではどれだけ些細なこともすぐに気づけるほど「君」のことが好きだったけれど、
今はその愛が冷めていって、
すぐそばにいるのに気づいてあげられないくらいに、だんだん「あたし」の気持ちが「君」から離れてきている。
そんな意味じゃないかなって個人的には解釈しています。
音楽的には、
ピアノが主体となっているところが好きです。
ステレオで聴いていると左から主にピアノが聴こえてきて、右からはギターが聴こえてきます。
aikoさんの曲は、
他のバンドよりも鍵盤楽器の要素が強いなって思います。🎹
コードの進行の仕方も、キーボードでは弾きやすいけど、
ギターではこの進行思いつかないだろうなっていう進行の仕方が多いなって思います。
この曲の好きなコード進行は、
サビで4小節単位で終わりの2拍を1拍ずつ
”Bm7 E7" でしめてる所です。
一番のサビだと
”見つけられないかもしれない”
”涙にかすんでさらに”
のとこです!
それから、
サビの終わりのコード ”F#m7/B"
の響きもとっても好きです。
この和音もコード上にないルート音をぶつけてる和音なんです。
aikoさんの曲をまとめたサイトマップを作成したので良かったらご覧ください!
では今日はこの辺で!
おやすみなさい💤