この前の月曜日は、先日検査入院をした病院に検査結果を聞きに行ってきました。
ホルター心電図と肺の各種検査の結果は異常無し。
8年ぐらい前に一度診断された喘息も含め、肺には異常は見当たりませんでした。
異常が無かったのは一安心でしたが、自分自身の健康にも注意を向けなさい、という警告だったと思っております。
喫煙に関しても、まだ完全禁煙が達成できてませんので、これを機に改めて完全禁煙を宣言します!
水曜日は獨協医科大学越谷病院にて AHA BLSヘルスケアプロバイダーコースの見学に行ってきました。
4月にも見学として参加しましたので、2ヵ月ぶりのコース参加。
実は 4月の見学の際は、成人と乳児の 2人法 BLSの実技スキルテストで急遽パートナーとして登板することになりましたので、今回もただの見学では終わるまい、としっかり復習をしてからコースに参加しました。
私以外にももう 1人、眼科の医療技術者の方が見学で参加されていたのですが、ファカルティ(最高位ポジションのインストラクター)から、今日は 2人ともインストラクターとして参加していいよ! とのお許しが ( ̄O ̄;)エ?
まさかインストラクターは予想だにしていなかったので、レッスンマップもストップウォッチも持ってきてません。
結局、受講者にマン・ツー・マンでインストラクターとして張り付き、実技のサポートを行いました。
(ストップウォッチは借りました)
しっかり復習しておいて良かった~。
もう 1人の見学の方も、私と同様に 7月に BLSインストラクターコースを受講予定とのこと、それを知っていたファカルティのご配慮だったのかも知れません。
BLS見学の後は、下の子の 9歳の誕生日だったので嫁たちと合流して回転寿司に食事しに行きました。
何でも食べたいものを言って、と息子に聞いても返ってくる答えは回転寿司(笑)
土曜日は日本ストレッチング協会(JSA)主催の 「ストレッチングのための機能解剖学講座」
全 4回中の第 2回目は、上肢に関する講義内容でした。
この一連の講座で参考文献として使用しているテキストは主に次の 2種類。
筋肉の起始・停止や走行を分かりやすく説明してくれるので、ストレッチングをするうえで本当に基礎となる部分が理解できます。
講義の後も居残って講師にアレコレ質問をし、関節弛緩性テストについていろいろと教えていただきました。
過度に高い柔軟性がある場合、可動域が広くなりすぎることで関節が不安定になる可能性があります。
背中で指が組める、立位体前屈で手のひらが床につく、股関節が 180°以上開く、などといった 7項目のメディカルチェック(関節弛緩性テスト)で 6~7個できるに該当する人は 「関節がゆるくて危険」 と評価される場合があるのです。
その場合は、関節を安定させるために筋力トレーニングが効果的であったりします。
家に帰って早速息子たちで関節弛緩性テストを実施してみると、下の子の肘が軽度の反張肘(肘関節の過伸展)であることが判明。
さらに驚いたことに、前回の記事に書いたアヒル座り(ぺったんこ座り)を息子たちにさせてみたところ、2人とも簡単にできてしまった! ∑('0'*)マジ?
最近、若い世代に四角い骨盤(本来は逆三角形)を持つ人が増えているという話を耳にしたことがありますが、男でもアヒル座りができる子が増えているのでしょうか??
前述のJSA機能解剖学の講師の方も、体幹(手足・頭を除いた体の胴体部分)がフニャフニャな子どもと会ったことがあるそうで、その子は普段の姿勢からして背中がぐんにゃり曲がっていたとのこと。
今の子どもは姿勢に注意した方が良さそうです。
取り敢えずはアヒル座りをしないよう、息子たちに注意しておきました。
やはりストレッチングをマスターした暁には、先ずは息子たちに実践する必要がありますね~。
本日は息子たちの少林寺拳法の演武大会がありました。
去年は東日本大震災の影響で大会が中止となりましたので、実に 2年ぶりの開催。
少林寺拳法連盟傘下支部として、3支部合同で開催しました。
上の子は緑帯( 5級)、下の子は黄帯( 8級)として参加。
開会宣言
次男の相対演武(右側)
長男の相対演武(左側)
次男の単独演武
長男の単独演武
支部としての発表
下の子は演武大会に初出場であったにも関わらず、相対演武で 3位になりました。
上の子は残念ながら入賞できず。
最近、子どもに影響されて一緒に少林寺拳法を習い始めるお母さん方が増えてます。
今大会にもママさん拳士が 6名もおりました。
嫁が少林寺拳法の黒帯になったりしたら、夫としては怖いものがあったりして(笑)
その夜は下の子のバースデーパーティ。
将来なりたいものを質問したら、去年まではお笑い芸人だったのに今年は理科の先生でした~。
ホルター心電図と肺の各種検査の結果は異常無し。
8年ぐらい前に一度診断された喘息も含め、肺には異常は見当たりませんでした。
異常が無かったのは一安心でしたが、自分自身の健康にも注意を向けなさい、という警告だったと思っております。
喫煙に関しても、まだ完全禁煙が達成できてませんので、これを機に改めて完全禁煙を宣言します!
水曜日は獨協医科大学越谷病院にて AHA BLSヘルスケアプロバイダーコースの見学に行ってきました。
4月にも見学として参加しましたので、2ヵ月ぶりのコース参加。
実は 4月の見学の際は、成人と乳児の 2人法 BLSの実技スキルテストで急遽パートナーとして登板することになりましたので、今回もただの見学では終わるまい、としっかり復習をしてからコースに参加しました。
私以外にももう 1人、眼科の医療技術者の方が見学で参加されていたのですが、ファカルティ(最高位ポジションのインストラクター)から、今日は 2人ともインストラクターとして参加していいよ! とのお許しが ( ̄O ̄;)エ?
まさかインストラクターは予想だにしていなかったので、レッスンマップもストップウォッチも持ってきてません。
結局、受講者にマン・ツー・マンでインストラクターとして張り付き、実技のサポートを行いました。
(ストップウォッチは借りました)
しっかり復習しておいて良かった~。
もう 1人の見学の方も、私と同様に 7月に BLSインストラクターコースを受講予定とのこと、それを知っていたファカルティのご配慮だったのかも知れません。
BLS見学の後は、下の子の 9歳の誕生日だったので嫁たちと合流して回転寿司に食事しに行きました。
何でも食べたいものを言って、と息子に聞いても返ってくる答えは回転寿司(笑)
土曜日は日本ストレッチング協会(JSA)主催の 「ストレッチングのための機能解剖学講座」
全 4回中の第 2回目は、上肢に関する講義内容でした。
この一連の講座で参考文献として使用しているテキストは主に次の 2種類。
- 基礎から学ぶ!ストレッチング/谷本 道哉
- ¥1,680
- Amazon.co.jp
- 身体運動の機能解剖/Clem W. Thompson
- ¥4,515
- Amazon.co.jp
筋肉の起始・停止や走行を分かりやすく説明してくれるので、ストレッチングをするうえで本当に基礎となる部分が理解できます。
講義の後も居残って講師にアレコレ質問をし、関節弛緩性テストについていろいろと教えていただきました。
過度に高い柔軟性がある場合、可動域が広くなりすぎることで関節が不安定になる可能性があります。
背中で指が組める、立位体前屈で手のひらが床につく、股関節が 180°以上開く、などといった 7項目のメディカルチェック(関節弛緩性テスト)で 6~7個できるに該当する人は 「関節がゆるくて危険」 と評価される場合があるのです。
その場合は、関節を安定させるために筋力トレーニングが効果的であったりします。
家に帰って早速息子たちで関節弛緩性テストを実施してみると、下の子の肘が軽度の反張肘(肘関節の過伸展)であることが判明。
さらに驚いたことに、前回の記事に書いたアヒル座り(ぺったんこ座り)を息子たちにさせてみたところ、2人とも簡単にできてしまった! ∑('0'*)マジ?
最近、若い世代に四角い骨盤(本来は逆三角形)を持つ人が増えているという話を耳にしたことがありますが、男でもアヒル座りができる子が増えているのでしょうか??
前述のJSA機能解剖学の講師の方も、体幹(手足・頭を除いた体の胴体部分)がフニャフニャな子どもと会ったことがあるそうで、その子は普段の姿勢からして背中がぐんにゃり曲がっていたとのこと。
今の子どもは姿勢に注意した方が良さそうです。
取り敢えずはアヒル座りをしないよう、息子たちに注意しておきました。
やはりストレッチングをマスターした暁には、先ずは息子たちに実践する必要がありますね~。
本日は息子たちの少林寺拳法の演武大会がありました。
去年は東日本大震災の影響で大会が中止となりましたので、実に 2年ぶりの開催。
少林寺拳法連盟傘下支部として、3支部合同で開催しました。
上の子は緑帯( 5級)、下の子は黄帯( 8級)として参加。
開会宣言
次男の相対演武(右側)
長男の相対演武(左側)
次男の単独演武
長男の単独演武
支部としての発表
下の子は演武大会に初出場であったにも関わらず、相対演武で 3位になりました。
上の子は残念ながら入賞できず。
最近、子どもに影響されて一緒に少林寺拳法を習い始めるお母さん方が増えてます。
今大会にもママさん拳士が 6名もおりました。
嫁が少林寺拳法の黒帯になったりしたら、夫としては怖いものがあったりして(笑)
その夜は下の子のバースデーパーティ。
将来なりたいものを質問したら、去年まではお笑い芸人だったのに今年は理科の先生でした~。