この前の日曜日はキネシオテーピング協会主催のキネシオテーピング法/部位別①講座を受講してきました。
キネシオテーピング法の講座は大きく 4つの章に分かれており、第一章が先日受講した基礎講座、第二章がコンディショニングセクションの上肢編と下肢編、第三章が部位別セクションの上肢編と下肢編、そして第四章が病態別セクションの 2講座があるといった感じです。
基礎講座ではキネシオテーピング法の概念・開発の経緯・効果・各種検査法などの講義と、肩こり・腰痛・膝痛・捻挫などに対するテーピング実技を学びましたが、続く第二章・第三章で筋肉の見立て、第四章でコレクションの見立てを学習することによって、総合的な人体の見立てと症状に対する適切なテーピング法を習得できるようになります。
その第二章コンディショニングセクションの上肢編が今回受講した講座。
( 6時間)
キネシオテーピング協会が今回の会場で、男性 22名の女性 3名の計 25名が参加してました。
私の実技のペアは理学療法士の方で、実際の臨床でも患者にキネシオテーピングを施したりしているそうです。
キネシオテーピング法には体全体のコンディションを確認するための検査法として 8つのテストがあり(上半身で 4つ、下半身で 4つ)、それによって体の不調をスクリーニング(ふるい分け)していきます。
スクリーニングテストで体表(浅筋膜)の伸展傷害や可動域制限を確認し、筋肉テストを合わせて行うことでより正確に問題のある部位が特定できるようになるのです。
運動をしたり、健康に気をつかっている人であっても、スクリーニングテストが全てパスするケースは稀のようで、実際に受講者同士がペアになってお互いの体をチェックしてみると、皆さん何らかの問題箇所が出てきておりました。
私自身、肩や腕の関節は柔らかい方と自分では思っていたのですが、腕の筋肉疲労検査で見事に引っ掛かりました。
検査の後は、それぞれのスクリーニングテストに対応したテーピングをペア同士で実施してゆき、筋肉テストやスクリーニングテストでその効果を測定することを繰り返しました。
講座が終わる頃には、上半身は隙間が無いくらいテープだらけ(笑)
あ、あと講座の途中でキネシオテーピング法の創始者であり、協会会長でもある加瀬建造先生がひょっこりと顔を出されたときは会場がどよめきましたね~。
その日の夜から山形に出張だったのですが、テーピング実技で疲れ果ててしまい、新幹線では完全に爆睡してました~。
木曜日はリラクゼーションスクールでタイ古式マッサージを受講。
今回、2週間ぶり 3日目の受講でしたが、既に過去の記憶が大分すっ飛んでしまってます ( ̄▽ ̄;)!! ガーン
でもスクールの雰囲気が良く、受講していて楽しいですね!
救命救急の講習はその内容からして重たいテーマですし、キネシオテーピングの講習は詰め込み式で密度が濃い(休憩は時間が勿体無いから取らないというのが主催者側の主義!)こともあり、リラクゼーションスクールでの受講自体がリラクゼーションになっている気がしますね~。
あ、でも覚えることや注意することがたくさんあって、習得するのに一番難航しそうな気がしておりますが。。。
施術する側もアクロバチックな動きを求められるので、行く度に筋肉痛になってます(笑)
リラクゼーションという性質上、学ぶ方も楽しいという気持ちを持つことが大切でしょうね!
スクールから帰宅した後は、家族全員でピラティス。
以前のブログで美容とダイエットをエサに嫁をその気にさせた話を書きましたが、元々の発想はピラティスが持つインナーマッスルへの効果を期待してのもの。
息子たちと親子でできる運動を過去にいくつかトライしてきましたが(10/28[ 親子運動(屋内編) ] , 11/4[ 親子運動(屋外編) ] )屋内でできるバランストレーニングは今もたまにやっているものの、屋外での SAQトレーニングは私が休日の日中に用事を入れ過ぎて、できない状態が続いておりました。
そこで着目したのが、騒がしくないので夜でもできるピラティス。
アウターマッスルを鍛える筋トレは私自身再開しましたが、子どもにはまだ早い気がするのでやらせてません。
しかしインナーマッスルを鍛えることはケガの予防にもなりますので、子どもにもやらせたいと思っていたのです。
嫁も将来サロンオーナーになることを見越して、半強制参加です(笑)
ダイエットにもいいですしね~。
今のところ、子どもたちも喜んでやっているのでこのまま軌道に乗せたいものです。
キネシオテーピング法の講座は大きく 4つの章に分かれており、第一章が先日受講した基礎講座、第二章がコンディショニングセクションの上肢編と下肢編、第三章が部位別セクションの上肢編と下肢編、そして第四章が病態別セクションの 2講座があるといった感じです。
基礎講座ではキネシオテーピング法の概念・開発の経緯・効果・各種検査法などの講義と、肩こり・腰痛・膝痛・捻挫などに対するテーピング実技を学びましたが、続く第二章・第三章で筋肉の見立て、第四章でコレクションの見立てを学習することによって、総合的な人体の見立てと症状に対する適切なテーピング法を習得できるようになります。
その第二章コンディショニングセクションの上肢編が今回受講した講座。
( 6時間)
キネシオテーピング協会が今回の会場で、男性 22名の女性 3名の計 25名が参加してました。
私の実技のペアは理学療法士の方で、実際の臨床でも患者にキネシオテーピングを施したりしているそうです。
キネシオテーピング法には体全体のコンディションを確認するための検査法として 8つのテストがあり(上半身で 4つ、下半身で 4つ)、それによって体の不調をスクリーニング(ふるい分け)していきます。
スクリーニングテストで体表(浅筋膜)の伸展傷害や可動域制限を確認し、筋肉テストを合わせて行うことでより正確に問題のある部位が特定できるようになるのです。
運動をしたり、健康に気をつかっている人であっても、スクリーニングテストが全てパスするケースは稀のようで、実際に受講者同士がペアになってお互いの体をチェックしてみると、皆さん何らかの問題箇所が出てきておりました。
私自身、肩や腕の関節は柔らかい方と自分では思っていたのですが、腕の筋肉疲労検査で見事に引っ掛かりました。
検査の後は、それぞれのスクリーニングテストに対応したテーピングをペア同士で実施してゆき、筋肉テストやスクリーニングテストでその効果を測定することを繰り返しました。
講座が終わる頃には、上半身は隙間が無いくらいテープだらけ(笑)
あ、あと講座の途中でキネシオテーピング法の創始者であり、協会会長でもある加瀬建造先生がひょっこりと顔を出されたときは会場がどよめきましたね~。
その日の夜から山形に出張だったのですが、テーピング実技で疲れ果ててしまい、新幹線では完全に爆睡してました~。
木曜日はリラクゼーションスクールでタイ古式マッサージを受講。
今回、2週間ぶり 3日目の受講でしたが、既に過去の記憶が大分すっ飛んでしまってます ( ̄▽ ̄;)!! ガーン
でもスクールの雰囲気が良く、受講していて楽しいですね!
救命救急の講習はその内容からして重たいテーマですし、キネシオテーピングの講習は詰め込み式で密度が濃い(休憩は時間が勿体無いから取らないというのが主催者側の主義!)こともあり、リラクゼーションスクールでの受講自体がリラクゼーションになっている気がしますね~。
あ、でも覚えることや注意することがたくさんあって、習得するのに一番難航しそうな気がしておりますが。。。
施術する側もアクロバチックな動きを求められるので、行く度に筋肉痛になってます(笑)
リラクゼーションという性質上、学ぶ方も楽しいという気持ちを持つことが大切でしょうね!
スクールから帰宅した後は、家族全員でピラティス。
以前のブログで美容とダイエットをエサに嫁をその気にさせた話を書きましたが、元々の発想はピラティスが持つインナーマッスルへの効果を期待してのもの。
息子たちと親子でできる運動を過去にいくつかトライしてきましたが(10/28[ 親子運動(屋内編) ] , 11/4[ 親子運動(屋外編) ] )屋内でできるバランストレーニングは今もたまにやっているものの、屋外での SAQトレーニングは私が休日の日中に用事を入れ過ぎて、できない状態が続いておりました。
そこで着目したのが、騒がしくないので夜でもできるピラティス。
- ピラティス DVD-BOX/出演者不明
- ¥11,970
- Amazon.co.jp
アウターマッスルを鍛える筋トレは私自身再開しましたが、子どもにはまだ早い気がするのでやらせてません。
しかしインナーマッスルを鍛えることはケガの予防にもなりますので、子どもにもやらせたいと思っていたのです。
嫁も将来サロンオーナーになることを見越して、半強制参加です(笑)
ダイエットにもいいですしね~。
今のところ、子どもたちも喜んでやっているのでこのまま軌道に乗せたいものです。