最近、仕事と労働組合と自治会の業務が忙しくなってきて、少々バテ気味です (´Д`) =3

明後日からは、春の労使交渉に向けた組合支部合宿。

いわゆる・・・缶詰状態 (-。-;)ハァ

自治会の方も、町会長などから 「自治会長をもう 1年やってくれ!」 と言われましたが、自治会長を続けるには仕事の休み調整が必要になるので(土日が休みとは限らない)今回は辞退をさせていただきました。

なので、次期役員の選出や、定期総会に向けての準備で慌ただしいです。

実は一昨年幹事長を務めた、会社の互助会の方も会則改訂に手間取って、現在も引き続き会則改訂要員として居残っております。

でも、春になればそれらのしがらみ全てから一気に解放されるはず!
Ψ(`◇´)Ψ ウヒョヒョヒョ

あと数ヶ月、自由を獲得するために私は戦います!
(て、何と戦うのじゃ?)

ふぅ・・・疲れモードで何だか壊れてますね~。



今日の新聞に、さいたま市が新年度より市立の全中学校の授業に心肺蘇生処置の実習を採り入れる、とありましたね。

昨秋に市内の小学生が長距離走で急死した事故を教訓としているそうです。
(児童が心肺停止状態に陥ったにも関わらず、学校に備え付けの AEDが使われることがなかった)

政令指定都市として初の試みで、実習の講師は主に応急手当普及員の資格を持つ教師が務めるとのこと。

また、小学校でも AEDの設置場所や止血などの応急手当の仕方を学習し、児童の意識を高める取り組みをするそうです。

実に素晴らしい決断ですね。

児童は体で覚えるのが得意ですし、何よりも命を救うことの大切さを学ぶことで、命の尊さを実感してくれるかも知れません。


私が属している、地元の CPR普及の会(消防系列)でも毎年地元の中学校に出前講座として赴き、中学生に心肺蘇生法の実技をレクチャーしております。

来月は社会福祉協議会(社協)が主催の避難所合同防災訓練に、心肺蘇生法の指導側としてうちの会も参加する予定です。

他の団体と合同で、市民 100~200人に対して心肺蘇生法を指導するというもの。

まだ休みの調整ができていないので未定ですが、もしかして応急手当普及員として私もデビューするかも知れません (≧∇≦)

決して難しくない心肺蘇生法、災害や事故に遭遇してから後悔しないためにも、多くの人に知っていただきたいですね!