古民家に飾られているお雛様。
糸巻きの上にちょこんと。
カフェの庭には福寿草が咲きだしています。
福寿草。。
目立たないけどこうして写真に収めるととっても可愛らしい。
子供の頃の記憶として、桑の木の間に咲く福寿草の花が思い出されます。
植木の盛んなところでしたから、出荷してたのかも。。
さて、いよいよ大河ドラマ 「青天を衝け」 が始まりましたね。
好スタートだそうで、私は喜んでいます。
渋沢栄一は故郷の偉人なのですよ。
といっても、ただ「偉大な実業家」と習っただけで
その偉大さ具合はわかっていなくて、これから知ることとなるはず＾＾
それにしても、独特な埼玉県北部のなまり。。
懐かしいというか気恥ずかしいというか。。
「だんべ」とか「だで」とか「だいね」とか。。
亡き父母はそのまんまのしゃべり方だったな。
私は今はほとんどない。。と思う。
かっこ悪いと感じだしたころからやめたから。。
いつの頃だったのだろう。
高校は県南の子が多かったから、すでに標準語だったはず。
でも大河で栄一の子役が
キラキラした表情で「俺がこの国を守ってやるべぇ」というのを聞いて
なんかいいなぁと思った。
そして母役の和久井映見が
「あんたが嬉しいだけじゃなくて
みんなが嬉しいのが一番なんだで」 という言葉。
これが、栄一を育み、のちの己を衝き動す原動力となるのだろうという予感がした。
「やるべぇ」は人を、自分を動かすときの言葉。
「〇〇だで」は教え諭すときの言葉。
主役の吉沢亮もいいし、徳川慶喜役の
草彅剛もいいし。
これからが楽しみ～！
今年は桜の開花が早くなりそうとのこと。
寒暖差が大きいので体調に気を付けたいですね。
ゆずれもん
追記
偶然にもブロ友さんの写真に近いものを
アルバム整理でみつけたところだったので
載せます＾＾
←なぜか横にできない？？
1996．4．28 鳥取県大山