転職を20回以上繰り返した男が教える 『会社を辞めたい人が、転職前にやっておくべきこと』

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コツコツと「小さな習慣」を身につけて、時間とお金の「自由」を手に入れよう!

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仕事でもプライベートでも、「やりたくない」「面倒なこと」や「嫌なこと」は常につきまといますよねo(TTo)

 

人ってどうしても、それらは「先送り」にしちゃいがちです。

しかし、それらは最初は「小さなこと」であったものが、だんだんと蓄積され、とても大きな問題に波及したり、複雑に絡み合って、最終的ににっちもさっちもいかない状態になります。

 

そして、それらを頭に抱えながら他のことに関わっていると、どうしても「頭の中」が雑然としていて、クリアな気分にはなりません。

 

だったら、「嫌なことは最初にやる」ようにして、

それを積み重ねて「習慣」にしてしまえば、無意識に「嫌なことから取りかかる」ようになります。

 

ビジネスにおいて、仕事ができる人というのは、大概は「嫌なことは最初にやる」ことを「習慣」として体にしみついています。

 

「楽しい」ことは取りかかるのも楽だし、気分も良くなるから、そちらの方を「優先」しがちですが、「嫌なことを最初にすれば」、「もう少し頑張れば、あの楽しいことが待っている」と、いくらか気分も楽に取りかかれるのではないでしょうか?

 

 

「嫌なことを最初にやる小さな習慣」を身につけ、

少しでも、毎日を「楽しく」過ごしてくださいね(*^-^)

以前のカタルは、自分のことが「嫌い」でした。

コンプレックスの塊(かたまり)であった自分は、「自分のことが嫌い」であり、

「自信」がありませんでした。

人は自分に「自信」がないと、どのような「行動」を起こすか知っていますか?

自分に「自信」がないと、

それを「隠そう」とするか。

それを「治そう」とするか。

それを「個性」ととらえ、「強み」に変えていくしかありません。

 

「隠そう」すると、その話題にふれなかったり、

服や化粧などで目立たないようにしたりしますよね。

 

「治そう」とする例としては、

ダイエットで痩せようとしたり、美容整形をしたり、専門家の治療を受けたりします。

 

以前のカタルは、「治せる」ものには、多額のお金を払って治しました。

例をあげれば、歯の矯正、腋臭治療、ダイエット、ハゲ治療。腰痛治療。

などなど。他にもたくさんあります。

 

気づいてみれば、何百万円という費用がかかってしまいました。

しかし、

後悔はしていません。

そのようなコンプレックス(自分が嫌いな原因)と、真剣に向き合わなければ、

自分を好き(自尊心を高める)になることはできないと思えるからです。

 

中には「隠そう」としたこともありました。

「隠そう」すると、自分に自信がもてない(自分が嫌い)から、

ブランド物や貴金属で着飾ってみたり、

流行の新しい服を次々と買ってみたり、

エステに足しげく通ってみたりしますよね。

これはこれで、また多額の費用がかかってしまう…。

 

このように「お金」というものは、

自分を「嫌い」でいると、どんどん逃げていってしまうものなんですよね。

 

では、カタルはどのようにして自分を好きになったのか?

 

自分の場合は「ダイエット」でした。

 

何十回とダイエットをしては「失敗」していた自分にとって、

 

「ダイエット」は永遠の「テーマ」でした。

 

そんな時、出会ったのが「フルーツ・ダイエット」でした。

 

この「フルーツ・ダイエット」の良さは、

とにかく「満腹まで食べられる」という点です。

 

他のダイエットは、制限があるので、お酒の機会などがあると、

 

それまでの反動で却ってリバウンドしてしまっていましo(TTo)

 

しかし、「フルーツ・ダイエット」は、お腹が減ったら「フルーツ」を「満腹」になるまで、

 

食べて良いのです。

これってカタルにとっては、ダイエットという「感覚」がないのです。

 

興味がある方は、こちらの本を参照にしてみてください。

最初の1ヶ月で8㎏減り、ウエストは6センチです!

 

すごいでしょう♪(自画自賛してますが…(笑)。

 

栄養面が心配だったので、以前から愛用しているサプリ「めなり」と併用して、

ダイエットをしました。

 

この「めなり」プラス、「フルーツ・ダイエット」のおかげで、

 

中年太りの象徴である「でっぷりお腹」もヘッ込みましたよ(*^-^)

 

愛用している「めなり」に興味がある方は以下をクリック♪

 

以上のように、失敗に失敗を重ねていたダイエットに「成功」したことで、

 

「自分にもできる!」という「自信」がつきました(*^-^)

 

それからですね。コンプレックスが逆に自分の「強み」に変わっていったのは。随分と年月が経ってしまいましたが…。

 

「コンプレックス」が自分の「強み」に変わってからは、

 

見栄を張ったり、

 

無理に人に合わせたり、

 

服や貴金属などで隠したり、

 

することもなくなったので「無駄な出費」もなくなりましたよ。

 

読者の皆様も、自分に当てはめて考えてみてくださいね。

 

「自分らしく生きる」ためにも…。

お金にまつわる大きなエピソードは、誰でも一つや二つあるものですよね。

 

カタル自身も、数えあげたらきりがない程あります。

 

これから、ブログを通して、そのエピソードを読者様と共有していきたいと思います。

 

 

このブログのテーマ「たかがお金、されどお金」。

お金というのは、私たち人間にとって切っても切れない鎖(くさり)のようなものです。

 

 

お金なんて関係ない。
お金持ちだから好きになったわけじゃない。
お金のために働いているわけじゃない。
お金なんて後からついてくる。
お金と愛とどっちが大事?。
お金で惨めな思いはしたくない。
などなど。

 

お金を「テーマ」にあげれば、本当に無数にありますよね。

 

 

それだけ、お金というのは私たちにとって「かけがえないもの」ものということになります。

 

ただ、よくよく考えてみると、
「お金」は「紙幣」と言われるように、
物質的には、ただの「紙きれ」でしありません。

 

しかし、このただの「紙きれ」であるはずの「お金」によって、
中には殺人や強盗にまで発展してしまうのです。


どうして私たちは、これほどまでに「お金」に影響してしまうようになってしまったのでしょうか?

 

 

それは、
「お金との関わり方」が影響しています。


例えば、
カタルは小さい頃に「お金によって人は変わってしまう」という経験を何度もしまいした。

もう随分前になくなってしまいましたが、

 

カタルのことを随分と、かわいがってくれた伯母がいました。

伯母は、コンパニオンの派遣会社を経営し、株や土地などを所有し、とてもお金持ちでした。

 

 

そんな伯母と、カタルの母の「会話のやりとり」を、今でも鮮明に覚えています。

それは、カタルの母がお金に困っていて、
伯母に「2百万円借りしてほしい」と懇願していた時でした。

 

あれだけ、はぶりの良かった伯母が、
「貸したくても、貸すだけのお金なんてない!」と、母と言い争いをしていました。

 

あれだけ優しかった伯母。
あれだけ羽振りのよかった伯母。
いつでもお小遣いをくれた伯母。
株や土地、ビジネスで儲けていたはずの伯母。

 

子供には、分からない所で「お金の歯車がくるっていた」のでしょう。

そのやりとりを聞いていたカタルは、
「お金で惨めな思いはしたくない」と強く思いました。

 

 

以上のように、
人は、その時々において「お金に影響され続けて」生きています。

だから、
「紙きれ」であるはずの「お金」であっても、
それは、ただの「紙きれ」ではなく、
中には「命の次に大事なもの」になってしまうのですね。


そして、
それが、将来に対する不安や、リストラや病気などの不安と重なりあって、

「貯蓄」や「投資」として、
「保険」をかけるようになっているのだと思います。

 

 

私たちは一体いつになったら、
「お金の不安」から「解放」されるのでしょうか?

 

 

テロ、災害、ガンなどの病気。
身内の不幸や、詐欺被害、リストラや年金問題。
などなど。

私たちの取り巻く環境は、
年々、厳しさを増しています。

 

これらに対応していくためには、
どんな「スキル」や「人間関係」を構築していけば良いのでしょうか?

それらを、
このブログを通して「学んで」いきたいと思います。

 

「お金で惨めな思いをしない」で済むように…。

 

「備えあれば憂いなし」。

 

先人の言葉というのは、本当に尊いですね。

 

 

アリとキリギリスではないですが、入ってきたもの以上に、使ってしまっては、

 

貯まるものも貯まりませんよね(o^^o)

 

 

けれど、「やりたいこともやらず」、「食べたいものも食べず」、

 

お金がかかるからと、「友達との付き合いもしない」

 

そんな人生が、

 

本当に「楽しい人生」と言えるのでしょうか?

 

 

カタルはそうは思いません。

 

たった一度の人生なら、

 

 

やっぱり「自分のやりたいこと」をとことん「やりたい」ですよね(^^)/

 

 

 

「貯めることも大事」

 

しかし、「使うことも大事」だと思います。

 

 

 

ただ、「稼ぐ術」がなければ、現状に甘んじなければならない。

 

 

それが「現実です。

 

 

もし、今よりも5万円多く「稼ぐこと」ができたなら。

 

 

あなたは一体何がしたいですか?

 

 

また、同じように貯金しますか?

それとも、

 

旅行でもいきますか?

 

 

それを種銭として、より多く稼ぐ方法に「投資」をしますか?

それとも、

 

自分自身に「投資」をしますか?

 

 

この「選択」いかんによって、今後の「人生」が決まってきます。

 

 

カタルが思うに、

 

貯金だけしていても、いつまでも「安心」は得られないと思います。

 

なぜなら、稼ぐ手段がなくなり、「貯金」を切り崩していくことは、

 

「失っていく恐怖」と闘わなければならないからです。

 

「失っていく恐怖」というのは、味わったものしかわかりません。

カタル自身も職を失い、貯金を切り崩していく恐怖を味わったことがあります。

自分自身を「無価値な人間」のように思え、

「このまま無職で終わってしまうのか」と、

日々、モンモンと過ごしたことがあります。

 

2年間ぐらい無職であっても食っていけるだけの「貯金」はあったものの、

毎月、通帳の額が減っていく恐怖は、

生きた心地がしませんでした(´;ω;`)ウッ…。

 

 

だから、

貯金をして、老後の「安心」を得ようと考えているのなら、

その考えは捨ててください。

 

その変わり、

3万円でも、

5万円でもいい。

 

独力で「稼ぐ手段」を考えてください。

 

 

そして、「行動」を起こしてください。

 

何も「行動」を起こさなければ、何も「変わりません」。

 

まして、

将来の不安、お金の不安、健康を失うことの恐怖、多忙な生活、イライラした状態、

などなど、

 

これらのことから「解消されること」はありませんよね。

 

 

だったら、

これらを解消するために「行動」を起こす「覚悟」と「決心」をしなければなりません。

 

 

しかし、何をどう「行動」すれば良いのか分からない。

 

そんな人も多いのではないでしょうか?

 

 

それをこのブログを通してお伝えできればと思います。

 

 

急に大きなことはできません。

 

 

しっかりと「地に足をつけて」、「一歩一歩」歩んでいけばいいんです。

 

 

まずは、最初の投資先として、「自己投資」をしてみてください。

 

 

将来の夢に向かって…。

 

世の中には、私たちを不安にさせる事がたくさんころがっていますよね(´;ω;`)ウッ…。

つい最近テレビで「老後破産」についての特集をやっていました。

 

テレビの内容は、大手の企業を退職し、退職金とコツコツと貯めた貯金で、

老後を楽しく過ごそうと計画をたてていた夫婦でした。

 

子供も巣立ち、趣味や旅行を計画していた矢先…。

 

 

その夫婦の親の介護が必要なり、

また悪いことに、

巣立ったはずの子供が友達と共同でビジネスをはじめ、軌道に乗るまでの間、一緒に暮らすことになりました。

子供のビジネスも、なかなか軌道に乗らず、日々の生活もままならず、

次第に、毎月の生活費もいれてくれないようになりました(´;ω;`)ウゥゥ。

親の介護と、孫の世話、そして、全員の生活費の負担…。

悠々自適の生活どころか、「老後破産」の岐路になってしまったのです(´;ω;`)ウッ…。

 

みなさんは、この状態を他人ごとのように考えるかもしれません。

しかし、他人事ではありませんよ。

 

誰しも、自分に降りかかってくる可能性があるんです。

 

 

カタルも他人事では片づけられませんでした。

カタル自身も47歳。

共に暮らしている母親も80歳に手が届こうとしています。

 

一戸建ての家はあるものの、

いつ何時、テレビでやっていた「老後破産」になってしまうかもしれないと思ってしまいました。

 

では、私たちは一体どうすれば良いのでしょうか?

楽しい老後を過ごすために一体何ができるのでしょうか。

 

そう現在の収入に「プラスアルファ」をしていくために、

私たちに一体、「何ができる」のか?

 

それを今後、このブログを通して伝えていきたいと思います。