住宅エコポイントのおかげで、皆様に知っていただいた窓の改修による家の断熱工事ですが、エコポイントを使って工事をされた方は、その恩恵をきちんと実感していただいているでしょうか?

前回のエコポイント工事では、とにかく、二重窓にすればよい。
というようなことで、内窓を1枚ガラスの内窓を付けたけど、結露が収まらない。
とか、夏場の光熱費は結局変わらなかった。
という方はいないですか?
内窓だって、ただつければ言い訳ではないんですよ。きちんとお客様の悩みに合わせた物がついていないとね。

もしも、改善されていないあなた。
一度ご相談ください。
なにが悪いか一緒に考えましょう。

ここからが本題。

エコポイントの工事でリビング、ダイニング、寝室にエコガラスや内窓の工事をされた方が多いと思います。
その際、トイレ、洗面、浴室はどうされましたか?
昔のままの窓という方。
即、ご相談ください。

なぜか。
ヒートショックという言葉を聞いたことはあるでしょうか?

よく言われるのは、リビングが暖かいのにお風呂が寒い。そこで裸になって、暑いお風呂に入る。
となると、体が温度変化に着いて行けず心臓発作、心筋梗塞を起こしてしまう。
これがヒートショックです。

リビングを暖かくしたおかげで、お風呂、洗面との温度差が上がってしまっているのです。

ですから、これから寒くなる前に、浴室、洗面の窓断熱工事が急がれるわけです。

大学の研究でも、断熱化されたいえに住む方が、健康でいられる。
つまり、医療費がかからない。というデータがあります。
医療費がかかるということは、病気になるということなので、仕事や周りに支障が出るということですよね。
その、費用損失は計りしませんよね。
その前に、健康への投資をして、内窓や窓改修をされると考えると、わかりやすくよいかと思います。
そのついでに、光熱費が下がるのです。

当社では、旭硝子のまどまどの取り付けキャンペーンを実施中。
まどまど 1窓につき、500円分のクオカードを進呈。
是非ご検討ください。



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