数学って科目は

 

暗記だ!

 

とも言われます。

 

 

確かに

 

解法を暗記するという意味では正しい部分はあるし

 

定期テストなどの場合は、ある程度この言葉の意味が当てはまると思います。

 

 

が、

 

この暗記という言葉を勘違いしてしまって

 

なんでそうなるの?という部分まですっ飛ばして

 

公式まで暗記しようとすると

 

数学ができるようになりません。

 

 

何度も繰り返し練習しているうちに、解法の流れを暗記してしまう

 

のと

 

公式そのものを丸暗記してしまう

 

 

全く別の話です。

 

 

 

昨日の高1の授業は

 

まさにそんな内容。

 

 

なぜこれを使うのか?

 

今、何をしているのか?

 

今自分がやっていることは、どんな意味があるのか?

 

 

こういうことを徹底的に理解しないと

 

いつまで経っても

 

数学は苦手のまま。

 

 

逆に

 

ちゃんとその部分を理解するようにすれば

 

こんなに面白い科目はないと思います♪

 

 

昨日の授業

 

高1のみんな

 

良い顔してたよ♪

 

 

やっぱり意味が分かるって

 

本当に面白いよね♪

 

 

さ、今日も昨日の続きです。

 

数学が好きになれる面白い単元。

 

頑張っていきましょう♪