ネイオゲはあらゆる「動物愛護」の精神に違和感を感じます。

 

1.ペットを飼う人たちは、まるで家族のように愛しているとのことですが、ペットの自由を奪っているという意味では食料として消費するのとあまり大差がないように思えます。動物の中でも、犬や猫が「家族」になりやすいのはなぜでしょうか。なぜゴキブリやドブネズミを「家族」にする人は少ないのでしょうか。それは犬や猫が「かわいいから」に尽きると思います。「かわいい」という特徴を持った「もの」を消費しているに過ぎない、と思います。

 

2.また、「動物をありのままに生かそう」という考えかたも矛盾していると思います。捕鯨も食肉もペットの殺処分も、人間の利益に資するのであれば問題なく行われて構わないと思います。それに、特定の動物を守ったところで、その動物は別の動物を殺していますでしょうし。

 

上記ふたつから、もういちど結論を繰り返します。ネイオゲはあらゆる「動物愛護」の精神に違和感を感じます。

 

以上です。ちなみにネイオゲはシベリアンハスキーが好きです。