恋愛について真剣に考えたことがありますか？

恋愛を真剣に科学し、

全ての人が一人の相手と一生幸せな恋愛関係を継続させる事が可能となる学問

【夫婦恋愛学】で

一人のパートナーと

一生愛し愛される幸せ人生へ導く

夫婦恋愛学カウンセラー

横山拓生（たくせい）

です。

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恋愛感情という物を馬鹿にしたり
軽いものだと思わないでほしいのです。

恋愛や性というものを
軽く扱うようになったのは、
実は、明治以降です。

江戸時代まで私たち日本人は
全く違う恋愛感、結婚観を持っていました。

私たち日本人は少なくとも
千何百年、おそらく文字もないような昔から
恋というものに価値をおいて、
大切に扱ってきた民族なのです。

事実、

恋愛というものは本当に美しくて、
すさまじく強力なパワーを秘めています。

恋愛感情は、
あなたを素晴らしく幸せにする可能性

が十分あります。

人を好きになり世界の色が変わった、
心の底から力がみなぎってきた

と感じた経験を持つ人も少なくないと思います。

しかし、意識なしに適当に扱った結果、

恋愛感情といものが牙をむいて
ジワジワとあなたを苦しみ続ける可能性

もあり得るのです。

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仕事柄、私は本当にたくさんの人に会っています。

そんな中で、憎しみあっている悲しい夫婦に会うことも度々あります。
そんな時、よく思います。

「もし恋愛感情というものと初めから全く無関係であったなら、この夫婦は互いに感謝し合って楽しく幸せに暮らしたかも知れないのに」

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1960年代末に恋愛結婚の数が見合い結婚を抜きました。
現在は見合い結婚は5.5%ほどしかいません。
そう考えると、たいていの場合は、
少なくとも結婚する時、結婚前に交際を始めた時には
異性として少しは素敵だと思えた人と結婚していることになります。

ここで私は、残念なことを話さないといけません。

机上の空論を言う気はありません。
綺麗事を並べる気もありません。

真実で実用的なことを、なるだけ伝わりやすい形でお伝えしたいと思っています。

結果、ある意味残念なことを話さないといけません。

「本能による恋愛感情は長くて3年しか継続しません」

これは、私の経験も勿論ですが、
様々な心理学でも、そう言われています。

「恋愛が家族愛にいずれ変わって」
などという言葉をよく聞きます。

しかし、断言します。
「恋愛感情と家族愛とは、ほとんど関係がありません」

家族愛だけで満たされたいなら
性的に魅力的なパートナーなど全く必要ないのです。

むしろ、性的に魅力的であれば
その分、他からの誘惑も多いです。

結果、余計な雑念にさらされる可能性が多くなります。
性的に魅力的な相手を選ぶなど
リスク以外の何ものでもありません。

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結婚の相手として、
3年間の恋愛を楽しむためだけに