SEXレスに苦しんでいる女性はたくさんいる

恋愛を真剣に科学し、

全ての人が一人の相手と一生幸せな恋愛関係を継続させる事が可能となる学問

【夫婦恋愛学】で

一人のパートナーと

一生愛し愛される幸せ人生へ導く

夫婦恋愛学カウンセラー

横山拓生（たくせい）

です。

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SEXレスに苦しんでいる女性は
たくさんいる。

女性達が何故、
SEXレスで苦しんでいるのか、
理解出来ている男性は
一握りも居ない。

ほとんどの女性が
SEXに対して求めている物は、

性的快感ではなく、
「女性として愛されている」という実感だ。

性的快感など、
そのためのトリガーでしかない。

男性がSEXに対して求めている物は、
本来は自分の性的快感ではない。

女性の役に立つ事が出来たという実感だ。

女性が
SEXをパートナーの男性に要求した時、
多くの男性は性的快感を求めている、
と勘違いする。

そして、
昔のようなクオリティを
出せる自信がなくて、
余計なプレッシャーを感じてしまう。

ほとんどのカップルは、
全く意識なしに自然発生的に欲求が高まった時にするSEXが一番素晴らしい、
と考えている。
意識をした時点でそれは、義務感から来るくだらないSEXと考えてしまう。

意識なしに自然発生的に
SEXへの欲求が高まるための、
最も強力な武器は「新鮮さ」である。

「新鮮さ」はある一定期間過ぎると、
急激に薄れて行く。

これが、妻だけEDの一番の理由である。

SEXレスの一番簡単な解決策は、
SEXという行為を
「新鮮さ」から来る気分の高揚にゆだねない事だ。

気分が高揚したから、
SEXするのではなく、
気分は関係なく、
習慣的にSEXをするのだ。

「習慣でやるSEXなんて義務的で嫌」
と言う人がたくさん居る。

しかし、そんな人に質問したい。

「気分がいい時だけ素振りをしてプロ野球選手になった人間は何人居るのだろうか？」

気分に関係なく淡々と
毎日素振りを続ける。
目的意識を持って、
素振りの精度を上げて行く。
その習慣が野球選手としての
クオリティを上げて行く。

SEXも同じである。

気分だけに頼ったSEXの精度は、
ほとんど上がらない。

むしろ、大半は、ある時期を過ぎると
「新鮮さ」というスパイスを失い、
急激に劣化する。

SEXレスの一番簡単な解決策であり、
一人の相手と一生恋愛を続ける
最も簡単な方法は、

「パートナーとのSEXを習慣にする」

事である。

つまりは、SEXレスになる前に
予防する事が一番である。

しかし、
もう既にSEXレスになってしまって、
悩んでいるカップルも多い。
それに、SEXレスにならざるを得ない状況もある。

例えば、子どもの誕生は何にも代え難い素晴らしい出来事である事は疑いようがない。

しかし、夫婦を恋愛する男女のカップルと捉えた場合、ある種の試練となるかも知れない。

SEXを習慣化する、と決めた夫婦であっても、妻の妊娠中と出産後しばらくは中断せざるを得ない。

中断した物を再開させるのは、
継続し続ける以上に困難であるのは、
確かである。

大切な事は、まず
絶対に誤魔化さない事である。

SEXレスで苦しんでいる、としたら、
それは女性（男性）でありたい、という

本来、素晴らしい想いから来ている。
だから、至極当たり前の悩みである。
決して恥ずかしい事ではない。

「SEXなんて、大きな問題じゃない」
それは、心からの言葉だろうか。

本当にそうなら、問題ない。
しかし、
誤魔化しから出た言葉であれば、
放っておいたら、当然、根本的な解決になっていない。
後々、誤魔化した分だけ大きな問題となり、より苦しむ事になる。

SEXをどう捉えているか、は
恋愛をどう捉えているか、と
極めて同じである。

つまりSEXの話をパートナーとする、
という事は、

パートナーと、男女として、