どうもです!!

 

「恋人が出来る」「結婚する」

なんて当たり前

 

一人のパートナーと

一生愛し愛される幸せ人生へ導く

 

夫婦恋愛学カウンセラー

横山拓生(たくせい)

です。

 

 

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そもそも、

恋愛鉄板必勝法は

 

「恋愛は本能である」

という考えを完全に拒否して

 

「恋愛は習慣によって選択された思考の癖である」

と捉える

 

ことにあります。

 

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これまでの経緯はこちら

 

 

 

私なりの恋愛の定義を決めました。

 

 

「特定の相手を異性としてリスペクトすること」

 

 

 

それから、

 

人は何故、何を求めて恋愛をするのか

 

を考えました。

 

 

 

 

「本能だ」

という回答では、

3年で恋愛感情が終わることになります。

 

 

それに、

世の中には、社会的リスクを冒しながら、

避妊しながら、不倫を続けているカップルが

たくさん居ることを考えると

それは違う、と思いました。

 

 

 

「愛されたいから」

というのであれば、親が子に注ぐ愛情以上に無償の物はない。

だからと言って、特定の異性との愛情関係は必要ない、

と心から思える人は滅多に居ない。

 

 

 

「認められたいから」

異性として好きな相手から

「素晴らしくいい人ね」

と言われた時感じた、もどかしさを考えました。

 

 

 

 

 

色々考えて、

 

「人が恋愛をするのは、

自分が女性(男性)という実感を得るため」

 

という確信に満ちた結論に至りました。

 

こう考えると、私が思い付く全ての現象が説明できました。

 

 

これが私の恋愛理論のベースになりました。

 

 

 

一人の人と一生恋愛を続けるには

 

「相手のことを女性としてリスペクトする

 自分のことを男性としてリスペクトして貰う」

 

この状態が一生続くこと。

 

 

 

成り行き任せでは3年。

 

相手に好ましい形で女性だという実感を与え続けることが出来れば

恋愛状態は持続する可能性が高い

 

と思いました。

 

 

 

考えたのは、

「相手が女性としての実感を得るためにはどうしたらいいか?」

 

 

相手に男性として(人間としてでなく)好きで居続けさせる。

その為に、いい男になる努力を際限なくやり続ける。

「大切な事ではあると思うが限度がある」と感じました。

 

 

飽きや慣れというのは、残酷な物で、

どれだけ努力した所で、新鮮な魅力には太刀打ち出来ない。

超能力でも手に入れ、飽きさせないように様々な人格を駆使して、

定期的に整形でもしない限り、

飽きが訪れて、

恋愛感情はやがて、単なる情になる。

 

 

大切なのは

 

「相手に男性として好きで居続けて貰うこと」

 

より、むしろ

 

「こちらが女性として好きで居続けること」

 

 

だから、

意識的に恋愛状態を続けることが必要。

そのために一番大切なことは

 

 

「相手のことを女性として

素敵だと思うための行動を習慣にすること」

 

 

という結論に至りました。

 

 

 

 

「恋愛鉄板必勝法」が生まれるまでの 個人的で 最低で 小さくて くだらなくて 馬鹿馬鹿しい動機⑱

 

 

へ続く

 

 

 

 

 

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