世間でタブーになっている”本音”を語り合うブログ -2ページ目

高校時代にしておく50のこと

昨日言っていた感想文です!

まず、この本は、とある一つの文章を読んでビビっときたので、
借りることにしました。

ですので、その一つの文章のみを通して、感想を書かせていただきます。

さて、その文章は

「高校時代にやることが、一生やることになる」

という文章です。

私は、今現在は大学生なのですが、
振りかって考えてみると本当にその通りだなと感じます。

それに、この文章を読んだ時、どこか「受け入れよう」という気になりました。

何を受け入れるのかというと、
「高校時代でやったことを、一生やろう」
ということをです。

私にとって、高校時代にやったことは、嘘偽りなく楽しかったことです。

それが段々大人になるにつれて、
「これはお金になるのか」
「これは自分の将来につながっているのか」

という、自分にとってのメリットだけで物事を判断するようになっていきました。

確かに、お金になるであろうことをする、自分将来につながるであろうことをすることは
大切です。それができないがために、自分が本当にしたいことができないということがあり得るからです。衣食住も満たされないという事態もありてしまいますしね。

ただ、その考えだけで物事をみていくと、
「自分が本当に何をしたいのか」が見えなくなってきます。


そうなると、人生で楽しいことは何なのかが「感じられなく」なってきます。

自分が本当にしたいことは、楽しいことである場合がほとんどだからです。


だから、その考えのままだと、好きなことや嫌いなことがわからないんです。
自分のことなのに。


今の日本はこういった傾向に陥っている人がたくさんいるように思います。


ただ、今現在は私もその一員です。

だから、この言葉に感銘を受けたのです。


自分は今まで、ただ純粋に楽しいと言うことをしてこなかった。
だから、これはそう感じられることもやっていこう。

楽しいという感情を、押し殺すのではなくて受け入れよう、と。


当たり前のことかもしれません。


しかし、本当に大切なことだと思うんです。

皆さんも一度、純粋に楽しいことを今もしているのか


考えてみてください。




それでは、今回は以上です。 失礼します^^