神は存在するか?
満足な知恵も知識もない不束者ですが自分なりに「神がいることの説明」について考えたので聞いて下さい
ここでは神を「人知を越えた絶対的存在」とします
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①自分の頭髪・血液・排泄物などは、自分の体内にくっついてるときは「自己」の一部と認識されるが、離れると「自己」とは認識されがたい
②私の場合、腕を切断したら切り離れた腕が「他者」で瀕死の肉体が「自己」と感じる
③ただ、首を切られたイメージをしたときは、頭部と体のどちらが「自己」であるかはっきりと感覚的な区別をつけることはできない
④私(人間)はこの世に生まれてからここまで体も心も成長したが、その成長した部分というのは、すべて他者から摂取したもの
⑤今あるこの肉体はすべて私の食べた食物(他者)から構成されている
⑥今あるこの精神はすべて私の知覚した現象や記憶した知識から構成されているので、私が知っている知識というのは他者から教わったもので私ではない
⑦つまり私(自己)は他者の集合体であり、また他者と他者をくっつけるための「接着剤」があるはず
⑧その「接着剤」がはがれたときに、これまで自己だったものを他者と認識(実感)することになる
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⑨私(人間)を肉体的に分解して生まれてから得たものを他者である持ち主(魚や牛や植物)に返すイメージをすると、自己の肉体で「自分オリジナルのもの」というのはないことに気づく
⑩私(人間)を精神的に分解して生まれてから得たものを他者である持ち主(先生・親・書籍・出来事)に返すイメージをすると、自己の精神で「自分オリジナルのもの」というのはないことに気づく
⑪またその持ち主も他者の集合体であるから、さらにもとの持ち主に肉体や精神を帰すことができる
⑫そうやって考えると、その「借り物」の終点は「肉体も精神もない者」になる(存在しないものは借りることができない)
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⑬かといってすべてが「借り物」のまま巡っているわけではない
物質と物質から新たな物質が生まれ、思想と思想から新たな思想が生まれる(アイデア)
⑭人間の精神を構成する記憶の部分にある「出来事」は誰かの「持ち物」ではなく、他者と他者から生み出された新たな他者の一つ
⑮このようにこの世のあらゆる存在は、「借り物」と「借り物」を組み合わせて新しいものを作ることができる
⑯ということは組み合わせるための「接着剤」を生まれながらにしてみなもっているということになる
⑰私(人間)の根本的な始まりである受精は、父親と母親の肉体の一部が融合したことだが、それは「愛」が「接着剤」になっている
