ご訪問いただきありがとうございます!

自ら住む家を作り始めて半年が経ちました。

自作ムービー作りましたので、まずはこちらをご覧ください!
↓自作PV


いわゆる「セルフビルド」ってやつで、
僕の場合は、元々ある2階建住宅の床、壁、天井、設備機器のとりかえなど内装全般のリフォームを行なっております!


住むのは僕と妻、娘(1歳)の3人で、あと1人、2人こどもが増えるかな?
という感じの若年核家族であります(´・v・`)


このブログでは、自らの住む家をリフォームする内容を紹介さて頂いており、
今回は
*寝室の小上がり製作、
*テレビ台、
*フローリング貼り
の内容を書きたいと思います。


ここまで下地関係(目に見えない部分)の工事を行ってきて、
最近ようやく仕上がり面の工事に突入してきました!


作業は毎週日曜日!できれば土曜も!
みたいなペースで進めています。
毎週駆けつけてくれる現場監督のりゅうちゃんには本当に感謝ですm(_ _)m



寝室の小上がり

概要
狭い住宅なので、寝室は1つしかありません。
こどもが大きくなったら1階の客間を子供部屋にする想定で、しばらくは家族3人で寝ようかなと。

こどもが寝返って落下しないように、ベッドではなく、しき布団を想定。

でも、イス座となるリビングから地続きの広さ4.5畳の洋室で、直にしき布団というのも心地いいものではないなーと。

畳にしても、なんとなくリビングの床に落ちたホコリが吹き込んでくるようなイメージがあり、どうも健康的じゃないなーと。

そこで、しき布団を敷く部分を小上がりにしようと思いついたわけです。
しかも収納が少ない我が家で、小上がりの下に布団とかいろんなものをしまえる収納にしたらめっちゃ使えそう!
で、小上がりを作ることに。(毎回デザインは行き当たりばったりな感じで。笑)

幅260cm、奥行き200cm、高さ30cmの小上がりを製作します!


[製作の様子]

こちらは小上がりを製作する様子。


カメラ寄りすぎで全体見づらくなってしまいました ´д` ;


全体こんな感じです!
結局、見づらいですね(^^;
現場が狭いもので即物置状態に。笑

[細部について]
この断面は、小上がりの先端部分なのですが、このディティールがなんとも形容し難く、、、
気持ちがいい!たまりません!笑

上り框(あがりがまち)と呼ばれる右上の木材にを掘って、側面のボードを差し込んでいます。
こうすることでボードの微妙な切れ端が正面に見えないので、綺麗に見えます。(溝はもう少し深めの方が良かったかも。)

[総評]
作ってみると使うイメージが湧いてきていい感じです!なんやかんやで収納もそれなりに増えてきたので、ものが溢れることは避けられそうです。


テレビ台製作(途中経過)
リビングの見せ場となる背面壁には、
テレビ台を造りつけます。

まだ途中経過ですが、その内容もご紹介します。


製作前
こちらがテレビの背面壁となる部分。
妻と娘と甥っ子が檻の中にいるみたいです。笑
ちなみに向こう側は実家で、現在は出入り可能。
最終的には壁で塞ぎます

[1段目]
1段目のカウンターを設置。
ここの材料は赤松(パイン)集成材をチョイスしました。赤松(パイン)はコストパフォーマンスが良く、柔らかいので加工もしやすいDIY向けの材料です!
木目がきめ細かく和風空間にもよく使われます。

[2-3段目]
2段目は1段目との隙間を細くして、水平ラインが強調されるように設置。
上の3段目は出幅を少し引っ込ませすっきりさせます。

[カウンター完成]
カウンターは全部で4段
2段目と3段目の間、壁になる部分はタテヨコ寸法は黄金比となってます。黄金比は人間の目に自然と美しく映る比率で、デザインを決める時の手がかりとしてとても便利です。

あとは壁の板を貼ってタイルを貼る予定です。
また、上下には間接照明を予定しております。
完成したらまた記事書きます!

フローリング貼り(途中経過)
最後にリビングのフローリングを貼る様子をご紹介します。


前回の記事でもご紹介させていただきましたが、ロフトでフローリング貼りの練習していたので、今回はスムーズに貼ることが出来ました!

ちなみにフローリングの材料はウォルナット
高級な木材で、ビンテージ風の演出にぴったりな材料だと思います!

床は家の中で最も人に触れられる部位なので素材の選択にはこだわりました。



と、このような感じで仕上げ工事進んでおります!
またネタができたら記事書きます!
最後までご覧いただきありがとうございます!
次回も楽しみにしていただければと思いますm(__)m