今晩は!

明日の重賞はフェブラリーS G1と小倉大賞典G3のW重賞ですね。では、フェブラリーSの予想を発表します!

 

フェブラリーSG1

◎ 5インティ

〇 2アルクトス

▲ 9サンライズノヴァ

注 16ワンダーリーデル

△ 3ワイドファラオ

△ 7ヴェンジェンス

△ 10地ノンコノユメ

△ 11地モジアナフレイバー

△ 12モズアスコット

 

見解

本命はインティだ。なんと言っても昨年のこのレースの覇者で、史上2頭目の連覇に挑むからだ。また、ここ2走は、惜しいレースが続いているが、馬体の様子は大丈夫と言える。アルクトスを対抗にした理由は、東京ダートの成績が6戦5勝2着1回の好成績で、然も1600メートルの成績も6戦4勝2着1回着外1回の好成績を残していて、休み明けの成績が4戦3勝2着1回のほぼ90%の好成績であるからだ。サンライズノヴァを単穴にした理由は、メンバーで東京ダートコースを最多の6勝を挙げていて、休み明けも3戦2勝着外1回の好成績を残しているからだ。それに、サンライズノヴァに騎乗する松山弘平騎手は、今年重賞4勝していて勢いに乗っているので、2017年皐月賞以来のG12勝目を挙げれるかもしれない。ワンダーリーデルを注にした理由は、昨年の武蔵野Sで、上り最速の35秒0を出し、重賞初制覇を飾った舞台で、再び波乱を起こすかもしれないからだ。ワイドファラオを単穴にした理由は、昨年同じ距離且つ同じ舞台のユニコーンSでスタートしてから逃げて重賞2勝目を飾ったからだ。ヴェンジェンスは、東海S2着は良いのだが、今回1600メートル初挑戦が気になる。ノンコノユメは、一昨年のこのレースの勝ち馬で、1600メートルをメンバー最多の6勝を挙げているし、7歳以上の馬が3着内に来た5頭は全てリピーター(前年に出走した馬)であることから怖い存在だと思う。モジアナフレイバーは、大井所属の地方馬としてこのレースに出走する。勝てば、1999年のメイセイオペラ以来の制覇も考えられる。モズアスコットは、前回の勝利はフロックとしか言い様がない。その理由は、芝のG1を制した馬がこのレースで勝ったのは、アグネスデジタルとアドマイヤドンの2頭だけで、この2頭の共通点は、芝のG1を制しダートG1を制する前に、ダートを走り、中央交流G1レースを制していることだ。モズアスコットは、前走がダート初挑戦で初勝利を飾ったことが、上記の2頭と比べ物にならないと思う。

 

次は、小倉大賞典G3の予想を発表します!

 

小倉大賞典G3

◎ 6ヴェロックス

〇 3テリトーリアル

▲ 2カデナ

注 14ランスオブプラーナ

△ 4レイホーロマンス

△ 11タニノフランケル

△ 12ドゥオーモ

△ 13ジナンボー

 

見解

本命はヴェロックス。騎乗の川田騎手はこのレースを3勝2着1回の好成績で、全部1番人気によるものだからだ。それに、今回は、サートゥルナーリアのようなライバルが不在なので、重賞初制覇をこのレースで飾れる!テリトーリアルを対抗にした理由は、1800メートル10戦3勝2着3回3着2回の好成績で、前走の中山金杯で11番人気の低評価にもかかわらず3着に健闘したのと同様に、6勝が全部右回りなので、期待できそうだ。カデナは、昨年、惜しいレースが続いているが、前走の中山金杯では、枠順に不利があり、本来の走りが出来なかったが、昨年の小倉記念のような末脚を発揮すれば3着内に来るかもしれない。ランスオブプラーナは、5走は、逃げずに先行集団で進めるレースで成績が良くないが、毎日杯のように逃げれば3着内も考えられる。レイホーロマンスは、前走の愛知杯で、11番人気の低評価にもかかわらず、3着に健闘したからだ。タニノフランケルは、昨年このレースに出走し、1番人気に支持されるも2着に敗れてから着順が良くないのが気になるが、昨年のリベンジを考えると不気味な存在だ。ドゥオーモは7歳馬だが、ここ2走人気薄で同じ距離、同じ舞台で3着、1着と健闘しているので、今回も来るのではないかと思う。ジナンボーは、1800メートル2戦2勝の成績だが、今回シュタルケ騎手との初コンビが気になる。

 

この予想は、あくまでも個人の見解であり、なんら保証するものではありません。

競馬の勝ち馬投票は、自己責任でお願いします。