中東への軍事介入に反対＝上海協力機構

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　 【北京AFP＝時事】中国とロシア、中央アジア4カ国で構成する上海協力機構（SCO）首脳会議は7日、採択した宣言の中で、シリアなど中東地域への軍事介入に反対すると表明した。
　 宣言は「政治的対話によるシリア問題の平和解決」を求めると強調し、「中東地域の諸問題に対する軍事介入や政権交代の強制、一方的な制裁の行使に反対する」と述べた。　
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