運の正体のお話しがようやくできそうです。
愛と光の数秘術 占い師 帰ってきたタクロウです。
これが私の使命なのです。
【運の正体 ゼロの法則 中庸のすすめパート3】
運の正体とはなんなのか
Wikipedia で「運」を調べると
運（うん）とは、その人の意志や努力ではどうしようもない巡り合わせを指す。
と出ています。
説明としては
運が良い（幸運・好運）とは到底実現しそうもないことを、偶然実現させてしまうことなどを指す。
運が悪い（不運・悲運）とは、楽しみにしていた旅行の当日に、発病してしまうことなどを指す。
というように
何かを行動した時に
起こった結果が
思った以上に良い結果だった時に
運が良かった
考えてもいない悪い結果だった時に
運が悪かった
と感じる事なのです
と言う事は
「運」とは
行動の結果の
自己採点の事
だと考えられます。
行動の結果が
当たりまえの結果だった時は
「運」の存在はありません。
ここまでが
私の「運の正体」の
個人の見解です。
あくまでも私の
個人の感想です。
と言う事で
ここからが
先日聞いた
「運の正体」のお話しです。
運の良い人は、運が良くなる方法を実践している。
運が悪い人は、運が悪くなる事をやっちゃってる。
っていうことに気が付いたとのこと。
ってことは
「運」が上がったり、下がったり
「運」を近づけたり、遠ざけたり
出来ると考えたそうです。
まず一つ目は
＜自分を客観的に見れる事＞
他人の悪いところは良く気づきます。
あの人、悪い人じゃないけど
ちょっと気が利かないとか
ちょっと大雑把すぎるとか
すぐ気になりますよね。
自分の事を客観的に分析出来ると
自分を深く知る事ができます。
すると、ブレない自分の
「軸」が出来てきます。
ここが大切！
「軸」が出来ると
目的に向かって
進み始めます
そう、理想の場所へ突き進めます。
進み始めると
どうなると思いますか？
順風満帆に進むと良いですよね。
しかし現実はそうではありません。
真っすぐに進むという事は
風当たりが強くなる
とのこと。
トラブル
邪魔する人
批判
などが必ず目の前に
現れるそうです。
だからこそ、
進んでいる事が
実感できるのです。
その時に
その風に立ち向かい前に進むためには
帆の向きを変える事が大切だといいます。
ヨットは向かい風でも
前に進むことが出来るのです。
（ベルヌーイの定理といいます。
飛行機が飛ぶ仕組みと同じ感じです。）
逆風が辛くても
ゆっくり斜めに進めばよい
時には全体を見渡して
寄り道しても構わない
着実の前に進んでいるのだから
その逆風がいつのまにか
追い風になることもあるのだから。
ヨットの人の名言です。
「運」は人が運んでくるものかもしれません。
逆風をふかしている人かもしれません。
批判している人が教えてくれているのかもしれません。
一つ目の教え
自分を客観的に見る事が出来る人は
「運」を引き寄せるって事
という話を聞かせていただきました。
続きはまた今度
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今日もとっても良い一日だった。
