数秘術の父ピタゴラス先生が作った教団の話 | 占い師  帰ってきたタクロウ  たましる(魂を知る)数秘術をお届けします。

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2025年は『完成と変化』の年と読み解きます。2025の数字根は「9」全てを統括し完全調和させる力を表します。9年サイクルの決算の時。これまでの積み重ねを振り返り心に刻み付け未来へつなぐのです。

音階を作り上げたピタゴラス先生はきっと音楽が大好きだったんだと思います。でもピタゴラス先生の作曲は聞いたことないですね。

 

愛と光の数秘術 占い師 帰ってきたタクロウです。

 

人は誰でも、無限の愛のエネルギーです。
 
その光の自分を思い出すこと。
 
そのお手伝いをする。

 

これが私の使命なのです。

【ピタゴラス教団ってしってますか?】

 

この10個のぽつぽつのマークが

教団のマークなのです。
 
ピタゴラス教団はオルフェウス教を元に作られたと言われています。
オルフェウス教は古代ギリシアの各地で信仰されていた密儀教(秘密の儀式をする宗教)です。
 
その教えとしては
肉体の牢獄
 
ひとの肉体は、
欲望
滅亡
の源
であると
 
ひとの魂は
不滅
神秘的
なもの
であると
 
基本的にひとの魂は
光であり「神」
の存在でありながら
 
肉体という牢獄に
閉じ込められている
 
輪廻の刑
 
状態なのである。
 
魂は不滅
肉体は滅びる
 
輪廻転生の基本概念による
善悪二元論
の考えが根底にあるのです。
 
ピタゴラス先生は
肉体的な感覚からの理解を捨て
純粋な知性から世の中を理解をすることで
魂の救済をしようと考えたのです。
 
天体の動きや宇宙の法則も
数字の持つ法則規則性から
理解できると研究して
数字により調和を知ることが
できると考えていました。
 
音楽の本質に目覚め
数字の本質や意味を知れば
 
魂を救済出来ると考えたのです。
 
音楽、天体の運行も自然も
宇宙の法則は数字によってもたらされていると
結論付けたのです。
 
教団のマークは
の点
合計10個
で表された意味
調和
を意味した教えのマークなんですって。
 
ピタゴラス先生は
音楽で病気を治したりする研究もしていたらしいですよ。
 
作曲はしていなかったみたいですけど。
 
 
ピタゴラス先生の音楽理論と数秘術の
お話しも面白いですよね。

 

23日の祝日に新宿にてお話しします。
是非ともお聞きください。
 
あと3日です。
数秘術の奥深さを伝えて行きたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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今日もとっても良い一日だった。

 

 

 

右差し帰って来たタクローとは ~どこから帰って来たのか~

 

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