はづき数秘術特別認定講師 帰ってきたタクローです。
数秘術のおもしろさ、すばらしさ、神秘的な魅力などを多くの人たちに楽しく伝えること。
これが私の使命なのです。
昨日の誕生日の話で出てきたこれ。
十干十二支(じっかんじゅうにし)
問い合わせが
殺到でした。
説明します。
干支(えと)の事なんです。
干支って言うと
十二支を思い浮かべると思います。
ここがミソ
十二支は「支」
「干支」(えと)の「と」事なのです。
じゃあ「干支」(えと)の「え」は?
十干(じっかん)
の事なんです。
天の気 十干
地の気 十二支
合わせて干支だったのです。
10と12の最小公倍数は60です。
なので60年が一巡りなので
還暦
なのです!!
還暦聞いた事あるでしょ。
ちなみにマヤ暦は
13と4の最小公倍数
52が還暦
だから本当は「干支」を聞かれたら
「未年」(ひつじどし)
と答えるのではなく
「丁未」(ひのとひつじ)
などと答えるのが正解なのです。
有名な話ですが、
「甲子園球場」
「甲子」
は「干支」のことで
「甲子」の年
1924年に出来たからつけられた名前なのです。
うひ~
今日も良い一日だった。
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