現在うちの息子が中２なんです。
中二病とは、中２くらいの思春期の時に
急に大人びた事を言ってみたり
何かにつけて反論したり
洋楽を聴き始めたり
そういった行動を揶揄した言葉なんですって。
まさに今がその時なんですね。
今朝も息子が噛み付いてきました。
毎朝お仏壇と神棚に手を合わせているのですが
事もあろうかパンツ一枚で登場
さすがの私も怒りと悲しみの間を行ったり来たりしましたね。
仏様、ご先祖様に対し失礼極まりないと話しました。
すると息子は、「魂なんてここに居るわけじゃないのに意味ないよ」と
おお息子よ、なかなか良いところに目を付けたものだと思いました。
確かに、お墓や仏壇に魂が居るものではないかもしれません。
どうすれば、分かってもらえるのかと考えました。
君がこうして存在出来ている事自体が
奇跡である。
と、ご先祖様の一人でも欠けたりしたら君も僕も生まれてこられなかった。
だからご先祖様に感謝の気持ちを毎日伝えるのだと。
そう、仏壇の前で手を合わせて祈ると、ご先祖様達が何処にいようと
想いが届く
のですと話しました。
まあ、中二病ですから何を言っても理解しないのかもしれませんが。。
とりあえず、ズボンとシャツを着てきたので良しとしました。
また、食事についてもいろいろと文句を言うようになりました。
玄米は嫌いとか
味噌汁は薄めが好きとか
カレーは辛めが好きとか
しょうがが嫌いだとか
まあいいですよ。
がんばっておいしい物作りますよ。
母親に対しても激しくぶつかる事が多くなりましたね。
お互いに一歩も譲らないから結局収まりませんよね。
もう大変です。
ほっぽっとくのが一番良いのですが、
何かにつけて向こうから
かまってくれオーラ
出してきますからね。
放って置けませんよね。
正直
かわいくってしょうがないんですからね
小学１年生のときの息子
今日も良い一日だった。
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