前歯の裏が突然欠けました。
たぶんのど飴を噛み砕いた時に欠けました。
その時、噛み砕けないのど飴の破片があるなぁと思ったくらいで気にせず食べました。
思い起こせば昨年、短い期間に歯が
欠けて
割れて
折れたのです。
３本の治療をしたのです。
スピリチュアル的に「歯のトラブル」は、新しい環境や状況を的確に分析できないために、
何かを決意できずにいるとのこと。
まさに宇宙からのメッセージだったといまさらながら思いました。
昨年は激動の１年だったので理解できます。
全然関係ない話ですが、歯が折れた時は親知らずだったのですが、根が曲がっていて
血管と近すぎて町の歯医者では、もしもの時の設備が整っていないため、
大学病院送りになったのです。
私こう見えて、歯医者がこの世で一番きらいなのです。
昔治療中に、コワ過ぎて貧血で倒れたことがあるくらいです。
しかし、現代医学の最先端の大学病院です、精神鎮静法という治療法があるのです。
これは、歯医者がコワくて仕方ないという人とか、口に手を入れると「おぇっ」ってなり易い人
の為に考案された治療法で、点滴で鎮静剤を入れながら意識がポーっとしている間に歯を
抜いちゃうのです。
私、歯医者コワいです。
これやるしかないですよね。
精神鎮静法知っていましたか？
点滴ですよ、注射ですよ、針刺すんですよ。
私、歯医者コワいですけど、
注射もコワいです。嫌いです。
でも結局やりました。精神鎮静法。
精神鎮静法は精神は落ち着くのかもしれませんが、注射針を打つという事でもコワいし。
歯を抜くのもコワいし。
全然落ち着かないですよね。
ましてや、麻酔じゃないから痛みは止まりません。
もちろん、麻酔をかけて抜くんですけどね。
めちゃくちゃ痛かったですよ。
ちっとも精神鎮静しないし、痛いからますますね、意識ハッキリですよね。
痛いし、アゴはずれて口閉まらないし、地獄の時間でした。
あっ、これ１年前の話ですよ。
今日の治療は、ちょちょいのぱっぱで終わりました。
大学病院は、歯を抜いたり、虫歯の処置をする所。
町の歯科医は、患者の苦しみを癒してくれる所。
そんな、事を感じた１日でした。
今日も良い一日だった。
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