河口湖Aシリーズ第3戦の詳細です。
以前ブログでも書きましたが今年はウィードが繁茂せず、自分の釣りでは反応がほぼ得られずに前日の練習を終えました。
正直キーパーサイズを釣るのも非常に難しい状況での今回の作戦は、朝イチをウィード勝負に費やし、反応が無ければ沖のビッグフィッシュパターン狙いといったところ。
はっきり言って確証が無く、本当に苦しい状態でのスタートでした。
7:45フライト
8:00
狙っていたウィードエリア5箇所のうち、2箇所は先行者があり、残りのエリアでもギルバイトのみ…。
9:00
先週のプラでチェイスがあったワカサギが溜まっている水深7~8mフラットを、18gのメタルと3/8ozスピナーベイト+1ozディープトレーサーにて探る。
これぞ沖のクオリティフィッシュといった1956gのスーパーキッカーを仕留める。
時間はまだ十分あるし、あと一発出れば優勝に絡むと踏んで同エリアで攻め続けましたが、その後は何事もなく終了。
使用タックル
ロッド/S-TITLE Sinfini SCENEMAGNUM SS-C75H
リール/ダイワ 6.3:1ベイトリール
ライン/サンライン フロロ20lb.
ルアー/ハンクルダイナモスピナーベイト3/8oz+ディープトレーサー1oz
トップの平原選手と5ポイント差。
そしてポイントはかなり離れているものの、暫定3位には藤田選手が居る状況。
次回、河口湖Aシリーズ最終戦は10/6。
全力で年間優勝狙って勝負します。