2023年10月3日に愛犬ヨシムネを天に送りました。

腕の中で彼は17年半にわたり、共に暮らしてきました。

彼が亡くなった時は、仕事が忙しくて、悲しみに浸ることが出来ず、10月7日に庭の土にかえしました。

それから間も無く、身体中に蕁麻疹が出てきました。

悲しみの感情がこれほどまでに身体に影響するのかと驚きました。

暮らしは続いていきます。ヨシムネはいなくて、心のよりどころをどこにおいて良いのかわからない状況となったのです。

こんな気持ちになるなんて思ってもみませんでした。

このからだの不調をきっかけに夫から一日一食の提案がありました。

やってみると、朝ごはんを作らない。お弁当を作らない。朝ごはん食べない。昼ごはんを食べない。この時間が有効に使えることがとても豊かになりました。

夕食がとても楽しみになりました。

そして空腹時の爽快感がたまりません。

からだが楽になってきました。


こころのケアは、楽しむことをやり抜く。

「わたしはこころを解放します。」

この言葉を1000回 

言ってみることにしました。


どんな風になるか楽しみです。

西神楽のマリアより