願えば、あこがれのあの人に会えるのか? | ピーピーひょろり。

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人間たまにはバカなことをしなきゃらならない。
 
「憧れの人に会いたい」
 
誰しもが一度は持ったことのあるこの願望。
実際に会えた人って存在するのだろうか?
 
それとも妄想で終わらせておく願望でしかないのか。
この疑問に答えを出さなきゃならないw
 
検証してみるよ。
 
せっかくだから目標は高く!ということで、
ターゲットはイギリス人の世界的起業家「リチャードブランソン」氏。
自分にとって、憧れの生きざまを送ってる一人。
 
生前のネルソンマンデラ元大統領とも親しかった彼は、一般人が会いたいと思って会える相手じゃない超大物。まず不可能(笑)
 
まぁ、絶対に会えるわけがないんだけどw
でも万に一つでも、どこかに糸口が見つかったら?・・・すごくおもしろいよね。
あくまで”かも”だけど。
 
四の五の言わず、やってみようか。
 
一つの行動がどこかに繋がる可能性を信じて、まず外務省に連絡してみた。
 
「紹介してくれ」と言ったが、そうゆう仲介的な業務は外務省としては行ってないらしい。
4回くらい電話回されたけど対応したのは全員女性で、機関銃のような早口!
さすが外務省!さぞ頭の回転が速いに違いない(笑)
 
大使館でも紹介してもらえないのか?と一応聞いてみたが、その女性職員曰く、大使館も外務省と同じで仲介業務は業務外とのこと。
 
その回答を聞いて即座に「うーん、本当かな?」と疑念が湧いた。
だって、この人が言ってるだけで実際はわからないし、俺自身が足元を見られてる可能性もあるよね。
 
ならば次は、大使館に連絡して直接自分の目で確認してみるしかないね。
 
考えられるのは、駐日英国大使館と、駐英日本大使館の二つ。
 
一つ目は、ターゲットがイギリス人だということ。
イギリスの経済人なら、当然同じイギリス人の政治家にもコネクションがあるはずだし、日本に来る時に英国大使館にも立ち寄ってる可能性があるってこと。
それに、英国大使館の役割の一つとして「イギリスの情報を提供すること」があるし可能性はある。
 
駐日英国大使館に電話してみる。
・・・コールは鳴るのに誰も出やしないw
おーい!
 
埒が明かないので、ここはとりあえず保留することに。
二つ目の可能性にアプローチ。
 
駐英の日本大使館だ。
日本大使館は日本人のための機関なので、日本人に対するサポートが何か受けられるかもしれないと予想してのこと。
 
調べてみると、「日本大使館の役割として、現地での人脈形成の支援を行ってる」との記述を発見!あくまで企業向けらしいですが、個人でも可能性があるかもしれない。
あれ?あの外務省職員、確か仲介業務は業務外と言ってたよな。
企業向けとは言え、やってんじゃん!!!あのやろー!
やはり外務省の時には、まともに取り合ってもらえてなかったわけだ。
 
早速問い合わせてみた。
海外だと電話料金が高いので今回はメールです。
 
そしてさらにもう一つの可能性。
先にこれやってろYO!と突っ込まれそうだけど、
今更、彼の会社に直接問い合わせてみることにした。
 
優先順位を間違っていたよ(笑)
へへへ。 
 
でも、どうかな。
イギリスの場合は日本の企業と比べると人間関係もフランクで風通しもよいと思うので、そこに可能性はある気もする。
するはするが、一つ不安がある。
 
外務省の時もそうだったけど、
結局、組織を相手にすると、
個人ってだけで初めから信用がないってこと。
これがすごく大きな足枷になってる気がする。
 
正式な取引相手として、対等な立場で取引ができれば一番いい。
だけど”個人”としてアプローチする以上、立場は取引関係上明らかに相手より下。まともに相手にされない可能性が高い。
 
なので断られる、もしくは返事がこないという可能性も充分に考えておく必要があるでしょう。
そうなると、また別の手が必要になってくる。
く~~~!
 
とりあえず、
現在は両方とも、返信待ちの状況です。
 
どこかに糸口が見つかるのだろうか。
可能性はかなり低いけど、万が一見つかったらウケるんですがね!笑
 
まぁ、たまにはこうゆうバカげたことにチャレンジしてみるのもおもしろいと思いました。
 
さて、どうなるかねwww