今日は
月2回のヤマハの青春ポップスの日
今までは
知らない昔の曲が多かった
天使の誘惑
白いサンゴ礁
真っ赤な太陽
とか知らないから。
でも次にやる
セーラー服と機関銃で
ようやく知っている曲を
歌えます
いつもは
レッスン終わったあと
寄り道して帰るんだけど
今日は珍しく(笑)
真っ直ぐ帰りました
いつものように
地下鉄降りて
地上に向かうエレベーター🛗乗ったら
そのほとんどが
エレベーター🛗に
乗らなくてもいい人
でもまぁ
エレベーターは
高齢者や障害者専用じゃないし
と思って
気にしないようにした。
エレベーターが来て
乗ったけど
ほぼ満員状態の
エレベーター
次待てばいいのに
強引に乗り込んできた
若いカップル
そのカップルが乗る前に
1番最後に乗ったのが私だから
当然エレベーターの1番前にいたら
強引に2人が乗ってきたから
否応なしに
私は後ろの方に行かざるを得ず。
でもイラっときて
非常識な奴らの為に
なんで私が後ろに行かなきゃならないの
と思って
そのまま動かないでいたら
男性は私の後ろに行きました
1番前 カップルの女性
その後ろ 私
私の後ろにカップルの男性
という位置関係でした
エレベーターが地上に着き
1番前にいる女性が先に降りた
まぁそれは当然のこと。
1番前の人が降りないと
後ろの人は降りられない。
次に私が降りようとしたら
私の後ろにいた男性が
私を押しのけて
自分が先に降りようとしたから
またまたイラっとして
絶対先に降ろさせてたまるか
って思った
前にいる人が先に降りるのが
当たり前でしょうが
彼女が先に降りたから
自分も早く降りたかったのかもしれないけど
どう見ても
女性は
障害者には見えない。
障害ある彼女の付き添いで
一緒にきたという感じは全くないのに
彼女が先に降りて
離れたくないのか
前にいる私を押しのけてまで
自分が先に降りようとするなんて
バカですか
そもそも満員状態の
エレベーターに
強引に乗り込んでくるなんて
その時点で
常識ある人とは言えないよね
エレベーターはみんなのものだけど
あまりにも
自己中な人が多すぎる
いつも
通勤の時
エレベーターで一緒になる
若い女性も
エレベーター降りると
すごい勢いで
地下鉄ホームに走っていく
そんな走れる脚があるなら
エレベーター乗る必要ないでしょう
といつも思う。
最近会わなくなったけど
私と同じ最寄り駅の
車椅子男性は
いつも怖そうな表情で
でも ある日
車椅子仲間と一緒にいるところを
たまたま見かけて
楽しそうに笑ってた。
あの人が
普段怖そうな顔してるのは
日常生活で
色々理不尽な事あるからでは
とか思ってしまった。
私は障害者とはいえ
自分で歩く事出来る。
そんな私でも
移動の時に
やりきれない思いした事は
数えきれないし
通勤の時には
私は人格変わるな
って思った事もある。
車椅子の人なら
なおさらじゃないかな
と思う。
心のバリアフリーって
まだまだです。
私
障害者になってから
乗車料金や
公共施設の入場料が
無料や割引になったりとか
色々恩恵受けてます。
そういう面では
得してるとは思うけど
でもね
生まれ変わるなら
障害者にはなりたくない
障害の大変さ不便さよりも
人の冷たさが身にしみるから。
障害者になって
優しくされた事
思いやり持ってもらえた事は
100のうち20か多くても30
後の80か70は
嫌な事
悲しくなる事の方が多い。