●『日本語・銀座日記/4月11日』もっと光を | 【湖山泰成の銀座湖山日記】愛生会 多摩成人病研究所

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4・11  もっと光を

  • 深夜の目覚めは良い事はありません。
  • 大体、物事を否定的に捉えます。
  • 悪く、考えます。
  • 幸い、その時の記憶は、朝になれば、朧げなものとなり、忘れ去られてしまいます。
  • 深夜は、死への恐怖に囚われます。
  • 肉体的、生物的死を受け入れながらも、個人の残された日々をどうすごすか。
  • 湖山Gの未来をどう託していくのか。
  • あまり、楽しい事のない、今日この頃。
  • 人間が、芸術に託する、渇望がわかるようになってきた。
  • 芸術の持つ、永遠と普遍。

  • 私にとっては、道徳と倫理。
  • 人の生き方。
  • 画家が抽象画に向かうのは、歳を取り、技巧を極めてからだ。
  • 決して、幼児の時ではない。
  • 理性と、技巧の到達点が抽象画に行き着く。
  • 試しに、丸と三角とバツを書いて、じっと見つめてみて欲しい。
  • 何が、頭に浮かぶか。どういう気分になるか。
  • 脳の処理は、思ったよりも、多面的、重層的。

  • 悪魔無しには、神は理解できない。
  • 帝国軍無しには、共和国は生まれない。
  • 王室を滅ぼすのは、過度な王室支持者だと、故フィリップ殿下は、言った。

  • 湖山を滅ぼす事になっても、支持者が欲しいと思う時もある、今日この頃。
  • 社会改革とは、家族と利用者まで、含めば、5万人にはなる湖山の関係者の世界の事。
  • その外の世界への働きかけは、無理無駄ではないか。
  • 思い上がりではないか。
  • 世界に、平和と繁栄を問いかけるのは、政治家と宗教者と、テレビ評論家に任せよう。
  • 私は、竹林の七賢となる。
  • 外が明るくなると、少しは前向きに考えられるようになるが、今はこの程度。
  • あと、6人分は空席があります。

 

今の所は、賢人に限りません。

志のある方で十分です。

 

湖山にもっと光を。

カーテンを開けます。