▼解説『日本語・銀座日記/3月22日』銀座の屋上に旗めく 代表は、日記の中で何年か前に、銀座にある病院の屋上で見た光景を想い出して描いています。 病院の屋上で、干してあるオムツを見たり、ラブシーンを見たりしたことを面白く回想しています。 しかし、くつろいでいても白衣の当直は、救急車のサイレンの音が聞こえると必ず飛んで行きました。 これは、特別な光景のように見えますが、救急病院では、日常的に繰り返される平凡な光景なのです。 愛生会 多摩成人病研究所 Taku ren(医療福祉経営学博士) ■mail: taku-ren@naebafukushikai.com