昨日の演奏は、なんだか充実感がありました。
タンゴは普段しないので、大変苦労しましたし、やはりまだまだ感じれていないリズムや精神性みたいな物が多くて、未熟過ぎた訳ですが。
それでも、なぜかいつもあまり感じない充実感があったのです。

いつも、僕のオリジナル曲を弾いて下さったり、タンゴの事を教えて下さったり、大変お世話になっているヴァイオリニストの外薗美穂さんとのDUOで、安心感もあったのかなと思います。

そして何より、タンゴに対する彼女の気持ちがヴァイオリンから沸々と放たれる様は、心地が良く、一緒に演奏していて感じる時間がとても誇らしかったです。
僕ももっと楽しめるようになりたいな。

誘ってくれた外薗姉さん、来て下さった皆様、ありがとうございました。

ライブでもしましたが、
ヴィバルディの冬のメロディってほんま素敵ですね。
来年からも寒くなると思い出すやろなぁ。