2週間のご無沙汰でス、流浪のブログブラタくぽん、今回は…。
ご覧の通り、京王高尾山口でス……え？成田山？……ソレは前々回なので…。
勿論登ったのは、国内屈指(トップ？でしたか？…)の登山者数を誇る「高尾山」(へ？高尾山は登山とは言わない？……いえいえ、軽装で登る事は出来ますが、山で有る事に変わりありませんから、立派な登山ですヨ、そういうナメた事を言う輩は、自然から手酷いシッペ返しを喰らいまス。)でありまス。
京王では珍しい「真緑」の「高尾山ラッピング電車」でとうちゃこ↓
登山口を目指して歩きまス。
暫く歩くと…↓
ケーブルカーとリフトの乗り場が……はい？下から歩かなかったのかッて？……はい、ズルをしちゃいまシた(笑)、で、乗ったのは…↓
リフトでス、登り始めて暫く経ってからわかったのでスが、結構キツめな登りで、
乗って良かったァ～(笑)と思いまシた、谷を渡る所では…↓
手前の短い足は私の足でス、分かりにくいとは思いますが、下に鉄塔が建っており、かなりの高さで、「高所恐怖症」の方にはかなりキビしいと思われまス。
12分(確か…)程で山上に到着、更に頂上を目指しまス、此処から2キロ少々歩く様でス、歩き始めて直ぐに…↓
国有林の表示、更に歩くと…↓
「蛸杉」なる高～い木がそそりたっておりまシた、かなりの樹齢になる様で、保存が大変だとの事でした。
そのまた先には「薬師寺」に向かう「男坂」と「女坂」が、……因みに男の方は階段で、私も根性で登りまシた…↓
なかなかの階段でありまス、この後更に更に階段が続くのでスが、気合い！……が入りまセん、そろそろ時刻は11時半、お昼を食べる所を物色しました。
山門の前に有るお蕎麦屋さんで食べる事にしました、店前の看板に「天狗蕎麦、限定20食！お早めに…」なる表示、限定と言われると気になってしまうのが日本人の佐賀……性、まだ空いていた店内に滑り込み(大袈裟な(笑)…)、早速注文しました、1.300円となかなかのお値段でシたが、疲れた身体に嬉しい甘めのお汁に、エビ中…海老天、舞茸天、山菜等々、結構食べでが有りました、あ、写真はありません、実際に足を運んで確かめられたし(笑)。
腹ごしらえも済ませ、「腹が減っては戦は出来ぬ…ッてねぇ～」などとブツブツ言いながら、更に歩を進めます…。
やはり階段が続きまス、先ずは本堂…↓
……ッと此処で写真がキャパオーバーになりました、part弐に続きまス。