自分の転職歴を振り返るに当たり、辛かったことを書き出して行きます。

暗〜い話が苦手な方は、読むのを避けて下さいませ。



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この続きです。



透析病院を退職した時、自分で思ってる以上にダメージがあったみたいです。

透析病院にいたのは、たったの8か月でしたが。



私の鍼灸の先生は、時間をかけて私の状態をみたり治療するので、

メンタルクリニックの主治医より、私のことを良く分かってくれていますニコニコ



当時を振り返って先生は、ヤバかった。と言っています笑い泣き


まず表情が無くて、目が逝っちゃってる〜


顔面はピクピクするし、声も言葉も出てなかったと。

会話してると、3単語以上の言葉をつなげられなくなっていたらしいポーン

自覚無かった…



私が1番困っていたのは、手足の振戦。


最初は自覚無かった手の震えだけど、悪化していって、日常生活に

困るまでになって行きました。



黙っていても震えるけど、何かしようとすると、もっと震える!


箸を持つ手が震えて、ご飯が食べにくい!

お豆逃げる…


コップで飲む時も、ブルブル溢れそう。




はたで見ている母が、あんまり酷いから何か病気かも?

受診した方がいい!って言い出して。



脳外科を受診して、MRIとか脳波とか撮ったけど異常無しで、

振戦で仕事に就けないって訴えてみたけど、

「様子見。あまり続いたらまた来て」



五十肩もあったから整形でも相談したけど、両手震えてるし、

肩とは関係無いって。

レントゲン撮る技師おじさんが、「事故なのかい!?ものすごく痛いんでしょ。

すごい震えてるもん。我慢してね!」って言うのに、痛くて震えてるわけじゃないと

言えなかった滝汗



各種受診で、問診票を書くのも大変。

プルプルに加え、ペンを持ったりすると、ビクビクッてなるので、

なかなか字が書けなくてチーン



精神科の主治医にも、もちろん言って、振戦の可能性がある薬は減らして

もらったり。 何年も同じの飲んでるから、今更副作用でもなさそうだったけど…



手ほどじゃないけど、足も震えてて、立ってると膝がガクガク。


鍼灸で足に刺す時も、「じっとしてなきゃ」と思うほどに震えて、

バッタンバッタンダッシュ


「すみません〜💦」って言うと、先生は「動いてても大丈夫〜」って

動き回る足にジャンジャン刺しまくりました泣き笑い



あとは小さいボールで手指のリハビリしたり、腕のトレーニングしたり。

家で紙にマルを描く練習もしました。



採血どころか字も書けないんじゃ、仕事ムリネガティブ



4か月くらい、ひたすら療養生活をしていたら、気がついたら自然と

治って行きました。



それにつれて、鍼灸の先生も

「会話ができるようになった。目力が戻った。」

言うようになりました泣き笑い



抑うつの改善と共に振戦が治ったので、やっぱりメンタルが原因で

交感神経の問題だったみたいな。

基質的な問題あったら、安静じゃ治らんもの…



そこからやっとハローワークに行って、諸々の手続きをして、就活を

始めました。



初めて行ったハローワークは、親切で驚きました。

履歴書も職務経歴書も、作るの手伝ってくれました。



まだ就活慣れしていなかったので、いっぺんに複数応募することなく、

ゆっくりペースでやり、1か月くらいで次の就職が決まりましたひらめき



内科のクリニックで、新築移転したばかりのピッカピカキラキラ

地下鉄駅からも徒歩2分!

親子二代で開業していて、経営が安定しています。


常勤で採用され、私は希望に満ち溢れていました昇天



続きます。