令和5年5月9日(木)小雨のち曇り
東京電力から4月使用分の電気料金の通知が届いた。
拙宅はオール電化なので、下記金額7,507円が光熱費総額になっている。
※4月4日~5月6日(33日間)
前年同月と比較すると....電気代は650円(9.47%)上がっている!
5年4月 6年4月 増減
234kWh 221kWh ▲13KW
6,857円 7,507円 650円
@29.30円 @33.96円
(電化上手) (従量電灯B)
※補助金がない場合の単価比較
@36.30円 @37.46円
(電化上手) (従量電灯B)
補助金単価
@7円 @3.5円
使用電力は、前年比94.44%と微減したものの、支払い金額も対前年比109.47%と増えている。支払い金額が増えたのは、国の補助金の違いと再エネ賦課金の倍増等による。また、使用期間28日間⇒33日間の影響が大きい。
使用電力減の要因等
・R5年2月から、エコキュートの昼間運転(晴天時のみ)を開始した。契約は電化上手なので、天気予報が外れて雨になると高い昼間の電気料金でエコキュートを焚いていた。
・現在は、電力契約を従量電灯Bに変更し、エコキュートの常時昼間運転を行っている。
・昼間は夜間より外気温が高いため、効率的なエコキュートの運転ができている。しかし、冬季に比べ昼夜の外気温の差は小さいため、効率の差は小さくなってきている。
・従量電灯Bは、単価の高い300kw超部分をいかに少なくするかがカギ。
120kWhまで 30円00銭
300kWhまで 36円60銭
上記超過 40円69銭
・春⇒夏⇒秋は300kwhを超えることはないが、冬は簡単に超える。使用電力を冬にいかに抑えるかが電気料金節約のポイントになる。エアコンの冷房は暖房に比べて電気代が安いため、7月、8月も300kwhを超えないと思われる。