先日、九州へ。
早朝の普通列車に乗ってみました。
冬の九州早朝は寒い。暖房がまったく効いていません。
温水温風暖房でエンジン温まるまではサブい
しかも新型エンジンでは冷却水温度が低めなので余計に
キハ147 54
1979年製というから、相当のオンボロですねー
エンジンを換装してそれなりに性能アップと
しかーし、問題はそこではない
ああ、トイレですっきり。トイレットペーパーが付いている
のは国鉄時代からは改善された点ですが。。
さあ出るか
ジャーっと流れるハズが「スコー、スコー」というエア音だけ
水が出ません!
「欠水」というやつです。タンクに水がない
なんぼなんでも始発列車でコレはないんじゃないか?
なお、新幹線や新型電車も停電になればトイレが使えません。
冬場、トイレが近い季節は特に重要。これから冬場で電車が
遅れだしたりしたら真っ先にトイレを済ませ、もし可能なら
食料飲料水の確保に走るべし!