JR東海在来線の主力選手

1999年から2014年まで541両製造。。

 

いろんなバリエーションがありますが、コレは名古屋地区で

一般的に見られるタイプ

なかなか珍しい313-313(笑

中はこんな感じ

JR化以降に爆発的に増加した転換シートが並びます。

初期車ということでまだバリアフリートイレではありません。

ふと、上を見上げると…

なんでしょうね?荷棚に何かを引っ掛けるフックが付いてますが

いまさらこの時代、帽子掛けでもあるまいしバッグかリュック?

ブラブラされるとものすごーく邪魔ですが!

おそらくはスキーバッグ掛けではなかろうか?

でも今の時代、電車でスキーに行く人はいませんよね。。

で、こちら同じように見えますが…

静岡から東側、熱海まではなにやら編成が短いです。

そして番号が大きいですネ

はい!中はこのようにオールロングシートの通勤仕様と

なっております!

こちらは新しいバリアフリートイレ付き。

まあ、旅行者にはこのシート、不評なんでしょうが

地元の人にしてみればどうせ10分20分しか乗らない、

ラッシュ時はこのように立ち席スペース広い方がいいらしいです。

 

新型315系の登場はありますが、今しばらくは主力の

地位は揺るがないでしょうなぁ