鉄道の中継信号機とはなんぞや?

カーブなどで見通しが悪くて信号が見えにくい場所に

置かれます。鉄道にとって信号は生命線ですから。。

まあ道路でもたまーに見る予告信号みたいなもん。

本当にたまーにしかないので、慣れない人そこで止まってる

クルマもありますがあくまで予告なんで先へ進んで下さいな!

灯列式。横3つのランプは停止を表します。

斜め3つは制限

中継制限というのは、この先の信号がなんらかのやべーという

意思表示。減速、注意、警戒という信号がこの先にありまする。

縦3つは進行

やっと全速出せるぜ!

ちなみに左下の円盤。近鉄独特のカンバンかな。

赤いランプが横2つなら線路閉鎖。これが点いていると

営業路線ではありません。線路あってもそこは鉄道の路線ではない…

縦の白色2つは踏切表示灯。踏切が閉まってますよーという

こちらは地下鉄用色灯式

注意信号です。

紫色が常に点灯していて「自分は中継」という主張

ちなみに中継信号機には主信号機にある「制限」はありません。

だから100kmで突っ込もうが10kmのノロノロ運転でも

かまわないのですが、先読みを常とするプロドライバーには

重要な情報ですネ